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香川本鷹の話

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島旅農園「ほとり」の看板、香川本鷹。フォロワーさんたちのご感想や自分の記事をマガジンとしてまとめていきます。
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2021年12月の記事一覧

大晦日はさぬき広島の香川本鷹で刺身を喰らう:青唐辛子のしょうゆ漬け

どうも、ぺりかんです。こんにちは。 今日はふだんのnoteとはテイストを変えて、ぼくの友人が育てている香川本鷹のお話をしたいと思います。大晦日の今日はぜひ旨いものを食べたいということで、贅沢しちゃいます。 さぬき広島の「香川本鷹」と、からちゃん大学院、とある研究会で出会った「からちゃん」。 彼は北海道で観光学修士をとり、現在は香川県丸亀市に位置する離島「さぬき広島」で農家民宿を運営している。 そんな彼は、塩飽諸島の”幻の唐辛子”香川本鷹の栽培に取り組んでいる。400年も前

noteフォロワーさんの写真によって、”食べるインテリア”でラジオ出演した話

もう一年ほど前になりますが、北海道から唐辛子・香川本鷹のお問い合わせをいただきまして。 私はこのつぐみさんの投稿を知るまで、「スワッグ」というものの存在を知らずで居りました。 これをヒントに”食べるインテリア”としての販売をしてみようとお花屋さんに営業をかけたり、産直EC(ポケマル・食べチョクなど)に出品してみたりしていました。ただ、あまり成果はなく。 私個人としては「部屋にあったらかわいいのにね、唐辛子」なんて半ばヤケクソで、今年もとりあえず産直ECに出品してみました

とにかくQOLを向上したい人の唐辛子のすゝめ その2

ちゃすちゃす 月餅だ。 からちゃんの唐辛子を食べたって話の第二弾だ。 キラッキラの生唐辛子やで。 からちゃんの手紙のはなし。 ふふふ。手紙書きたくなるねぇ。 さーてじゃんじゃんいきやしょう。 まずは 鶏の南蛮漬けこれからちゃんの唐辛子のおすすめレシピの一つにあって、絶対作りたかったやつ。 これね。 鶏肉はモモとムネ、どちらも用意。強欲だからな。 どっちも大好き。 一生モモかムネどちらかしか食べられないのを選ばなければ死ぬって言われたら間違いなく死を選ぶ。 鶏肉はそ