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コロナのワクチン打ったら腕が上がらなくなった

今日コロナのワクチンを打ってきた。

噂では打った翌日から筋肉痛が起こると聞いていたが、普通にその日から痛くなって腕が肩の高さから上がらない(別にコロナのワクチンだから特別というわけではない。筋肉注射あるある)。利き腕にしなくてよかった。

このワクチンは2週間空けてもう一度打たないといけないのだが、注射が嫌いな私にとっては憂鬱な2週間である。

注射嫌いな私をからかうように、周りは「筋肉注射だけど骨に当たることもあるみたいだぜ」と本当か嘘かわからないことを囁いてきた(本当に骨に当たることもあるらしい。怖)。

副作用の方はどうかというと、筋肉痛になったこと以外はとくにない。少しだけ熱っぽい感じもするが、検温すると36.5度で完全に平熱の範囲内だ。

私は正直このワクチンをあまり信用していない。なぜなら従来のワクチンとは異なる方法で開発されており、普通なら10年かかるものがたったの1年程度で作られたからだ。

十分な効果や副作用が実証されないまま接種されているのだから、不安に思うのは当然だろう。

それなのになぜワクチンを打ったのかというと、それは「医療従事者は基本的に受けろ」という国からのお達しがあったからである。もちろん拒否することもできるが、私たちは検体となって一般人へのリスクをあぶり出すという使命がなくもないので打つことにした。

というわけで、ワクチンを打ったら実際どのような変化が起こるのかについて逐一報告していきたいと思う。ワクチンを打ちたいけど本当に安全か不安、という人はまた覗いてみてほしい。


大事なお金は自分のために使ってあげてください。私はいりません。