【再読】評判の億を稼ぐ人の考え方のchapter2で気になった話

こんばんは。ゆたんぽです。
前回億を稼ぐ人の考え方をnoteに書きましたが、再読して各chapterで名言や実行したい事が多かったのでchapterごとにnoteに書いていきます。

前回億を稼ぐ人の考え方を読んでみてのnoteもあるのでぜひチェックしてみてください!
https://note.com/hot_yutanpo/n/n550f559caaf3

ということで今回はchapter2
冒頭から「社会人になってから"時給"を計算したことがありますか?」という問いがあり、言われてみれば月給でしか考えないようになっていたな、と…!
それ以降も、ハッとさせられる内容ばかりでした。

特に感じた気付きを3つあげていきます。

①政府も企業も「副業」を推奨している!
会社で正社員として定年まで勤め上げるという働き方は、僕らの親世代までは一般的だったと思います。
しかし今や、会社の給料だけで僕達の生活は保証しきれない時代になってきました。
政府にとっても企業にとっても、
一人一人が生産性を上げ所得を上げて欲しいという考えから、副業を推奨する流れが加速しているなと感じます。

②人生において「登りたい山」を決める!
ここでいう登りたい山というのは、富士山だとか実際の山のことではなく「どのような人生にしたいか」ということです。
年収3,000万円にするとか1億にするとか、まずは人生の頂上を決めること。
そして単独で山に入るのではなく
案内人(メンター)とともに目指し、他のコースに目移りすることなく一貫性を持って登る!ということでした。
僕の人生の「案内人」って誰だろう…?

③人生を決める働き方の種類は4つ!
世の中の働き方は「クワドラント」と呼ばれる4種類に分けることができるとされています。

左側のクワドラントと呼ばれるのが
・Eクワドラント:Employee(従業員) 
・Sクワドラント:Self-Employed(自営業者)

右側のクワドラントと呼ばれるのが
・Bクワドラント:Business Owner(ビジネスオーナー)
・Iクワドラント:Investor(投資家)

左側と右側では、収入の取り方・時間の使い方が全く違います。
「自分の時間を切り売り」するのが左側。
「自分がその場にいなくても、あるいは自分が直接働いていなくてもお金が生み出せる」のが右側です。
EやSの世界でも高収入を得ている人はいます。もし僕にもチャンスがあるなら、右側のクワドラントの働き方で稼いでみたい!と純粋に感じました。

いかがでしたか?
chapter2は読む人によっては、サラリーマンで頑張ることを否定しているのでは?と捉える人もいるかもしれません。
ただ僕自身にとっては、いま様々な働き方がある中で、こういう人生もあるんだ!と視野を広げてくれた章になりました。

「働き方」の次は「考え方」についてchapter3で紹介していきます!

ではまた。

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