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なぜ女性の起業家が増えないのか【スタートアップと性】


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仮に

マネージャーを通さず営業活動を行うタレントがいて、

プラットフォーム経営者という立場を利用して

タレントと2人でご飯に行き、飲みに誘う

公私混同をする経営者がいるのであれば、

真面目に働く女に勝ち目はない。


仕事で結果を出せば

”女を使ったからだ”と言われ

仕事で少し笑顔を見せれば

”女を使っている”と言われる。

こんな世の中で起業をすることがどれだけ精神的な負担を被るのか。


ここで問題なのは

エロで傷ついたと伝えても

エロが誰も傷つけないと思っている人がベンチャー支援を数百社担当したり

今も投資家として男女問わず多くの経営者に会っているということ。

彼らの発言を鵜呑みにする人もいるだろう。

それが働きやすい社会に繋がるのでしょうか。



フォロー外されてもいいです。

でも、誰か教えてほしいです。

私は道徳的に枕営業がどれだけ正しくなかったとしても、

枕営業をする人に搾取されてしまう世の中に不公平さを感じています。


仕事の場では”性”を評価されて仕事を獲得できるのではなく、”スキル”を評価される世の中になってほしいと切に願います。



※追記

枕営業を求められて、起業をやめた女性も知っています。

これからジェンダー問題と真摯に向き合っていかなくてはいけない世の中で、少なくとも”私は”疑問に感じました。世の中嫌なものは『スルー力』だ、などと言う人がいますが、果たしてそうでしょうか。問題には向き合い、対話をしないと少なくとも女性起業家が抱える問題は一歩も前に進みません。


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※2:参考:『WORK DESIGN〜行動経済学でジェンダー格差を克服する』より/イリス・ボネット著



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