マガジンのカバー画像

出張ホストとは 〜女性風俗の秘密〜

17
最近「女性風俗」という言葉をよく耳にするようになったのではないでしょうか?そもそも、1998年頃に「無店舗型風俗」の営業が可能となり、出張ホストという形でデート専門店や、性的サー…
運営しているクリエイター

2020年10月の記事一覧

【出張ホスト・女性用風俗を語る】長いお客様とは信頼と絆!

このお仕事を長くやっていると、ありがたくももう5年以上、ずっと指名してくださるお客様もいらっしゃいます。そういうお客様とのお付き合いというのは、ご新規のお客様との距離感とはまったく違ってきます。

【出張ホスト・女性用風俗を語る】こんなお店にしていきたい!

プレイヤーの時は、お客様に満足していただく事、お客様からの応援を無駄にしない事(ナンバーワンを取り続ける)、お店に貢献する事、という3つを追いかけていましたが、代表という立場になり自ら経営するとなると考え方も変わります。

【出張ホスト・女性用風俗を語る】橘代表が出張ホストを始めたきっかけ

女性風俗の世界に足を踏み入れる、これには誰しもが必ず一つは理由を持って始めていると思います。
2020年で8年目を迎えた私にとっても、大事な理由がありました。

【出張ホスト・女性用風俗を語る】お客様を育てるのは担当、担当を育てるのはお客様。

どんな仕事でも誰もが最初は素人です。女性風俗も最初は皆、素人からスタートして技術を身につけていきます。その反対に、初めて利用するお客様もお客様として遊び方というものに対して素人です。ちゃんとしたルールを教え伝え、良いお客様になっていただくのも担当次第、また良い方向に育つか、悪い方向に育つか、それもお客様によって変わってしまう事があります。

【出張ホスト・女性用風俗を語る】人生最後を共にする事もある女性風俗というお仕事

長い間、女性風俗のお仕事をすると、お客様の様々な悩みや問題に当たることもあります。その中では、余命1年、という方と最後を共にする時もありました。

思考

思考

会社勤めだった頃から、次のような考えを私は持っています。

全ての社員が会社に愛を持っている事はない
当然のことながら、全ての者が愛社精神を持っているわけではありません。当店でも、入店をしてみたものの、社風に合わない、「出張ホスト・女性風俗」という仕事自体が自分に合わない、など様々な理由で去って行くものもいます。
その中でも、一部の者は研修に参加をし、経験者の話に耳を傾け、多くの質問をし、成長して

もっとみる
物の価値、対価

物の価値、対価

牛乳瓶の蓋を集め続ける方や、切手を収集する方、車のカスタムに全財産を投じる方や、旅行が全てという方。

物に対する価値、というものは人それぞれ感じ方が違いますが、わかりやすく「見える価値」というものも存在します。

ここ最近、とあるサイトにて海外の商品を注文することがあるのですが、これがびっくりするほど酷い出来。

ここで物の価値というものを再認識しました。

例えば、衣食住に関しても、その物自体

もっとみる

【出張ホスト・女性用風俗を語る】最近の応募者の仕事に対するスタンスとは!?

最近、女性風俗に興味を持つ男性が増えましたが、とても低レベルな応募者が増えております。そんな最近の応募者が女性風俗に対する考え方、イメージとは?

第二回 利用者インタビュー「N様の場合」

第二回 利用者インタビュー「N様の場合」

産声をあげた子が、今では小学生…なんていう経験を、お子様がいらっしゃる方なら、感じたことがあるのではないでしょうか。長かったですか?短かったですか?
約6年という月日。この「出張ホスト(女性風俗)」というサービスを通して、一人のお客様と6年(2020年現在)という年月を共にするということは、決して多くはないでしょう。しかし、このN様とはもうそれくらいの月日を共にし、私もN様の過去から現在までを知る

もっとみる
第一回 利用者インタビュー「S様の場合」

第一回 利用者インタビュー「S様の場合」

今回は、第一回ということで身近な方、私のお客様から利用までの経緯や利用してからの話などを聞かせていただきました。

この仕事を7年以上もやっていると、お客様と色んな話をします。
その中でもお客様からよく聞く話は「こういうサービスを利用する女性は、何かしら一つは利用に至る理由がある」という内容です。
Sさんも例外ではありませんでした。

【我慢し続けた7年】

普段の生活は決して「幸せ」と言えない理

もっとみる