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書くことも、音楽も、私には必要不可欠な存在なんだ。

 今日の一曲:
Jess Glynne|ジェス・グリン / Thursday

今日は木曜日。
だからというわけではないですが(笑)
とても澄みわたり伸びやかな歌声が時々無性に聴きたくなるほど好きなアーティストなもので。

タイトルも曜日にちなんで Thursdayを選びました。


Sometimes I’m shy and I’m anxious
(時々、シャイで不安になる)

Sometimes I’m down on my knees*
(時々、祈るの)

Sometimes I try to embrace all my insecurities
(時々、全ての不安が自分を包み込もうとする)

So I won’t wear makeup on Thursday
(だから木曜日にメイクはしない)

‘Cause who I am is enough
(そのままの私で十分だから)

 

Ed Sheeran|エド・シーランが製作に携わっているこの曲。
“自分を良く見せ、本当の気持ちを覆い隠す化粧なんてしたくなくなる木曜日”という背景が伺える歌い出しが印象的です。

 

Don’t want these tears inside my eyes, yeah
(私の目に涙はいらない)

Don’t wanna wake up and feel insecure
(目が覚めて不安を感じたくない)

I wanna sing, I wanna dance
(歌いたい、踊りたい)

I wanna feel love inside my hands again
(もう一度この手の中に愛を感じたい)

I just wanna feel beautiful
(ただ晴れやかな気分になりたいの)


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Spotify

Apple Music


ジェス・グリンの Thursdayは 2018年10月にシングルカット。
ありのままの自分を肯定しているこの曲は、UKチャートでは7位を記録しています。

 曲に携わった Ed Sheeranのギター・コーラスで歌うアコースティックバージョンもどうぞ(^-^)/

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今日の一曲として音楽をとりあげる理由

先日、こんな記事を書きました。


ここの記事にある通り。
多岐に渡るカテゴリーの note公式 記事まとめにて記事をご紹介してくださる機会が増えました。

この記事内でも、noteの投稿で「今日の一曲」を始めたことについて少し触れています。

あの頃と比べると、さらに洋楽を聴く人口が激減しているのは確かだけど。

今の思いはあの時と同じようにかもしれません。

私が紹介している曲が 
記憶のどこかに留まればいいな。

もちろん、現在は職業としてでなく
ここで毎日、音楽と共にエッセイや日記を書く、
秘境の地のような 秘境noteで暮らす住民。

だから、その曲を思い出すときに
私の書いた言葉の切れ端が
記憶の片隅に残ってくれたらいいな。

今はそう思っています。 

思いとしてはまさにその通りです。

このnoteの街の路地裏か、街の外れの
こじんまりとした 「ほしまる町」で
1日仕事や家事育児、勉強の疲れや
ちょっとした休憩に立ち寄って
曲を聴いて帰るような、そんな感覚でいらしてくれたらなって思っています。

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なぜ、私が 音楽をこうして取り上げるようになったかというと、
純粋に「私が楽しいから」です。

実際に実践してみてわかったけれど
【人に読んでもらうに値する】文章を
毎日継続して書く、というのはあらゆる意味で大変です。

けど、そこに私の大好きな 音楽が加わると
書くことがより楽しくなるんです。  

母のお腹にいた時から、そして産まれて間もないときから ストーンズやビートルズとか
聴いてたんですもん、当たり前ですね(笑)

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それと、音楽というのは ある意味 世界中での共通語/共通言語である、と私は年を重ねるにつれ思っているので。

これまでは英語圏の曲ですが
英語圏以外の曲も、全くジャンル違う曲も登場予定です。

「英語だって歌詞わからないのに」

そうした人も実際いるかもしれません。

でも、言葉はわからなくても
綺麗なメロディだなとか、このサビ/ギター/ドラム/ベースはカッコいいな、
そうした感覚って大切だなと思ってるんですよね。

まずは「こんな曲もあるんだ」と知ることから。
そして気になった曲はあとで調べるのがいいんじゃないかな。
そう思っています。

私の紹介した曲で コメントや初めて聴いた感想をくださると、
本当にうれしいです。

この私からの曲紹介は そうした皆さんの温かい気持ちから成り立っていると
改めて思います。
   
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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