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やっぱコミュ力って大事なんよねという話【ホッシーの新米広報奮闘記 #3 】

どうも、ホッシーです。


突然ですが、皆さんは自分の「コミュ力(コミュニケーション能力)」を数値で表すとしたらどれぐらいの値を付けますか?


「う〜ん、あんまし得意じゃないから5ぐらいかなぁ…」

とか、

「いやもうマヂでそんなバリバリのウェイウェイっしょ!100っすよ100!」

みたいな方もいらっしゃるでしょうし、

「私のコミュ力は53万です」

みたいな宇宙最強の帝王もいらっしゃるかと思われます。


かくいうわたくしはどうなのかというと、


わからないんですよね〜、これが。


なかなか自分で自分を俯瞰するとなると、余計な雑念が入っちゃったりしてフェアな判断が出来なかったりするんですよね〜。

なので50ぐらいにしときましょう。


なんで今回こんな話題から切り出したのかと言うと、実は先日テクノツール社内で「広報勉強会」なるものに参加したからなんですね。


今回はその広報勉強会で学んだことの中から、自分がビビっときたことをいくつかピックアップして書いていこうかと思います。


ブランド力


今回の勉強会の中で「ブランド力」とは何かというお題目が出されました。

「ブランド」という言葉ひとつをとってもいろんなイメージがありますよね。

わたくしはファッションが好きなので、いろんなブランドの名前を思い起こしたり、商品を思い起こしたりします。

その中でも「ブランド力」って何だろうと改めて考えたときに、知名度とかクオリティが高いとかなのかなぁと薄ぼんやりと思いました。


ですが、正解はとても自分の中でびっくりするぐらいわかりやすく、


「ブランド力」=「選ばれる力」


ということでした。


会社が選ばれるということは利害関係者、つまり

・働きたいと思ってくれる人

・売上

・取材件数

・誘致したいと思ってくれる人

・営業先、営業に来て下さる人

・出資先

が増えることになります。

なので、ここにいる人たちに自分たちテクノツールを知ってもらって選んでもらう必要があります。

そのためにはこちらから働きかけなければならないので、選ばれるためにはどうすればいいんだろうということを考える必要があるわけですね。


さて、いったいどうすればいいのでしょうか?


大事なのはコミュニケーション


ここで自分たちがするのは「PR」ということになります。

PRとは「パブリック・リレーションズ」、つまり自分たちの仕事に関わる人たちと関係性を築いていくことを指します。

関係性を築くとは、

「自分たちはこういうことができて、そしてこうしたいです!なので一緒にやりましょう!」

と呼びかけて答えてもらうことを関わっていく人たちと相互にすることだと思っています。

自分たちテクノツールだけを選んでもらうようにするのではなく、自分たちも相手と交流していくということが大切になってくるので、人と人が仲良くなるためにするようなことを企業と企業でもすることが大事なんですね。

するとやっぱり最初に書いたように、企業や個人に関わらず、人と人とのコミュニケーションを一つ一つ大事にすることがわたくしがこの仕事をしていく上で肝に銘じておきたいことだなぁと思いました。


学びの多い毎日はとても楽しいので、これからも日々精進ですね。

それでは今回はこの辺で!

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