短所だと思っていた部分は長所になるかもしれない話
こんにちは、HSPブロガーのカズッシー(@kazussyhsp)です。
今回は、短所だと思っていた部分は長所になるかもしれないというテーマで書きたいと思います。
元気よくハキハキ話せないことが短所だと思っていた
2020年の2月あたりからHSPナビというYouTubeチャンネルを運営しています。
それまでは海外旅行に関するYouTubeチャンネルをメインにやってました(今もやってますが笑)。
YouTubeを始めるにあたって、いろんな人のYouTubeの始め方動画をみました。
「YouTubeの動画を撮影するときはテンションをあげて元気よく話さないといけない」
全員がこぞって言っていたので、僕もテンションをあげて元気よく話すのが当然だと思っていました。
ただもともと人前で話すのが苦手。
テンションもそんなに高くないので、自分ではがんばってテンションをあげて元気よく話したとしても、映像をみると抑揚のない淡々とした表情のままでした。
知人の一言でそれは長所・個性にもなりうると思えた
「自分は人前で話すのは向いてないんだ…」
知人に愚痴をこぼしたところ、その知人が「ゆっくり話してくれるから聞き取りやすいよ」と返してくれました。
この言葉を聞いたときに、「ゆっくり話してもいいんだ」と自分の中で思考回路が切り替わったんです。
HSPナビというYouTubeチャンネルでは、テンションをあげるわけでもなく、普段自分が人と話すような雰囲気で話しています。
「ゆっくり話してくれるから嬉しい」と視聴者さんからコメントをいただけるようにもなりました。
自分が短所だと思っていることは、時として長所にもなりえます。
今自分で短所だと思っている部分も、別の角度から見ると長所にもなるかもしれませんよ。
※HSPナビというブログとYouTubeチャンネルをやっています。良かったらみにきていただけると嬉しいです
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