私の中の松岡修造(仮名)を手放す
クラシック出身の演奏家の大半は、幼いころから体育会系の練習と根性論を叩き込まれるせいか、大人になっても、限りなく低く設定された自己肯定感に悩まされるというのは、よくある話です。その結果、辿る人生は2択。
自分をいじめるか
他者を攻撃するか
幸か不幸か、わたしは前者となって、DVを始めとした様々な暴力を、数十年に渡り引き寄せ続けた訳だけれど、先日、体のケアをお願いしているRさんから、ニューロオリキュラを受けたところ
「ハートのうしろに、暑っ苦しい情熱の塊みたいな存在がいますけど、コレどうします?」
(そいつな!)
わたしが今まで、どんなに辛い目にあっても、生命の危機に晒されようとも、お構いなしに
「もっといける!」「根性をだせ!」「限界はまだまだ先だ!」
とハッパをかけ続けた存在。その名も松岡修造(仮名)
おかげで、たゆまぬ努力を続けることと、人並外れたサムライ精神を手に入れることは出来たのだれど
「もう必要ないので、お帰り願いましょう」
感謝と愛をもって、手放すことにしました(笑)
翌日、バイオリンを弾いたときの自由度といったら、拍子抜けしてしまうほど。
今の時代、気合と根性はそぐわない、そんな風にしみじみ感じていたところへ、昨日のMimicoさんの記事。まずは自分のために、光り輝いていきたいものです。
さて、本日6月15日は、なんだかとても縁起が良いらしいということで、当初はミュージックヒーリングサロンのオープン日に設定していましたが、対面でのセッションが重要となるヒーリングの性質上、緊急事態宣言の延長に伴い、プレオープン日へと変更。
順次、サウンドセラピーのコースを発表させて頂く前に、ここに宣言致します。
今日から私は、本来の自分として、はっちゃけて生きていくことを誓います!!
以下、宣言文。
「心のままに生きる」
心も体も自由で軽やかであり、私とわたしのまわりにいてくださる方々が、いつでも笑顔であり、また、笑顔に戻れるように。美しい自由な魂であることに目覚める。
「私というエネルギーを確立させる」
ハートと一体化するために必要なのは、他者との境界線をハッキリさせること。他者から容易に内側への侵入を許すのも、境界線を越えて相手の領域に入ってコントロールしようとするのも、根本は自分を認められない渇望感からくる弱さにある。
「週休2日制」
4歳からバイオリンを始めて早40年。身体的にも精神的にも、未だかつて「お休み」の日を経験したことがないので、わたしとしては画期的なアイデア、週休2日制を導入したいと思います!!
ちょうど3日前、注文から約半年間、首を長くして待ち続けたGANKドラムが届いたので、古代グレゴリオ聖歌にも使われていた、奇跡のソルフェジオ周波数の響きをお楽しみください。
左上のオレンジ色の再生ボタン▶️または中央に出てくる「Listen in browser」を押して頂けるとお聴きいただけます。
対面セッションが始まった暁には、施術前後にチャクラ調整として、その方が必要とする音を即興演奏する予定です。
使われている周波数は以下の通り。
396Hz ・・・ 罪・トラウマ・恐怖からの解放
417Hz ・・・ マイナスな状況からの回避・変容の促進
528Hz・・・ 現実への変換・奇跡・細胞の回復
639Hz ・・・ 人との繋がり・関係の修復
741Hz ・・・ 表現力の向上・問題の解決
852Hz ・・・ 直感力の覚醒・目覚め
963Hz ・・・ 高次元・宇宙意識と繋がる
1056Hz ・・・ 天使の周波数
現場からは以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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