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バーチャル展示会ってどうなの?

バーチャルオフィスの導入がIT企業を中心に進んできています。

そこで、展示会もバーチャルでおこなおう!という流れは当然でしょう。

戸田市は、企業展示会向けにCTCの提供するバーチャル展示会の活用を検討しています。

バーチャル展示会ですが、参加者は3Dのアバターとなり、仮想空間内を自由に歩き回ることができます。

また企業ブースに近づくと企業の製品紹介動画が見れたり、営業担当者のアバターに近づくと音声会話が可能となります。

実は私も以前に体験したことがあります。

感想としては、、疲れる(笑)。でした。

理由としては、仮想空間内で自由に動き回るにも進める角度調整が面倒な点です。カクカクします。

もう少しスイスイ動き回ることができれば良いのですが、それもそれで「あ、進み過ぎた😅」とか発生するのでしょう。

VRのバーチャル展示会も体験しましたが、あれは(長くいると)酔います。

あとはやっぱりVRデバイスが重たいので、長時間は絶対に疲れます。

リアルの展示会も沢山の資料(コンパニオンさんがくれるやつ)を持ち歩いて疲れますが、デジタルもなんだかんだ私は疲れました。

という事で、もう少し「疲れないバーチャル展示会」ができるまで技術革新を待ちたいですね🤭

ただ3Dではなく、2Dのバーチャル展示会はあまり疲れなかったです。

こちらの企業さんが提供しているバーチャル展示会ですね。→ https://ovice.in/ja/

デモを体験してみると面白いと思います。

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