若葉 テトラ

星の詩人。自由占星術の星読み。ホロスコープは創造力を引き出してくれるツール。星たちのさ…

若葉 テトラ

星の詩人。自由占星術の星読み。ホロスコープは創造力を引き出してくれるツール。星たちのささやきから、自分を知って、世界を知って、癒されましょう。 HP『ほしのねこ』https://hoshinoneko.main.jp/hn_site/

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  • ほしのねこの星読みマガジン

    星読みのガイドブック(有料記事)とそれに関連する記事のマガジンです。想像力をはたらかせて豊かさを見つけるための星読みです。どなたもぜひのぞいてみてください。

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ほんとうの自分と出会う。理論と感性を奏でる星読みのPDFテキスト『星読みのガイドブック』ほか(サンプル版もあります)

■ お知らせ ■ 2023/05/17追記 『星読みのガイドブック 星読みマイナス1』を一部修正しました。 62ページ表の「山羊座」と「射手座」が逆になっていたのを訂正しました。 修正版のファイル名は「HoshiyomiMinusOne_v1.01」となります。 お手数をかけますが、ご購入いただいた方は修正版のダウンロードをしてください。 2023/02/26より、 記事購入でダウンロードできる製品が以下の3点に増えました。 以前に購入された方は、追加でダウンロードできま

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    • 星読みの物語『12の星座をめぐる旅』を無料公開中です。

      『星読みのガイドブック』とセット販売中の星読みの物語『12の星座をめぐる旅』(pdfファイル) を無料公開中です。少女サリと不思議な猫が、星読みの世界を冒険するゆかいなファンタジー物語です。星読みに興味がある方もそうでない方も、サリたちといっしょに星読みの世界の旅をぜひ楽しんでください。 『星読みのガイドブック』は、2200円で以下のページで発売しています。

      • 可能性の枠をはずすことは、わたしたちの偉大さを見つける一歩。

        頭では分かっていると思っていたことが、ふとしたとき、ああそうかと理解にいたることがあります。ここでは便宜上「可能性」という言葉をつかっていますが、ほんとうは、もっとちがう言葉のほうが適しているかもしれません。 信じることを受け入れているということたとえば偉人の伝記を読むと、こうした人々はとくべつになるべくして生まれたかのように思えてなりません。ひとにぎりの天才たちは、まるで、生まれたときから雲の上にいるかのよう。 一方で、わたしが自己評価をたずねられたなら「きわめて平凡な

        • 星読みとまなび

          みなさんは、星読みをどのように使っているでしょうか? わたしは毎日の星読みを中心に、日々のまなびのために、愛のまなびのために星読みをつかっています。ブログ『ほしのねこ』でも、日々の星読みを通じて見つめていることを書いています。読んでくれる人にあたたかな想いを贈ることができたら、という趣旨なのですが、1年以上続けてきて何より実感しているのは、自分自身(そして一緒に続けている夫)にあたえられたいくつもの学び、変化です。 じっさいのところ、これは大げさなものではなく、些細なことの

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          10本

        記事

          サリと猫のテーマ曲。ウクレレ楽譜です。

          『星読みのガイドブック』(別記事で販売中)に付属する物語『12の星座をめぐるたび』のテーマ曲、ウクレレバージョンの楽譜です。PDFの楽譜ダウンロードリンクが下にあります。ウクレレをもっている方は、ぜひ弾いてみてください。 PDFファイルで楽譜をダウンロードできます。 ↓↓↓ 物語『12の星座をめぐる旅』は、以下の記事で『星読みのガイドブック』と同時に購入することができます。サンプルもあるので、ぜひごらんください。 ↓↓↓

          サリと猫のテーマ曲。ウクレレ楽譜です。

          サリと猫のテーマ曲。mp3と楽譜です。

          『星読みのガイドブック』(別記事で販売中)に付属する物語『12の星座をめぐるたび』の曲ができました。  むかし見た『チポリーノの冒険』(著 ジャンニ・ロダーリ)という児童書のさいごに楽譜がのっていたのがとても印象的で、短いながらも物語のための曲があるのは素敵だなと思っていたのです。 PDFの楽譜ダウンロードリンクが下にあります。mp3も下にある記事へのリンクで聴くことができます。 PDFファイルで楽譜をダウンロードできます。 ↓↓↓ mp3は以下の記事で聴くことができま

          サリと猫のテーマ曲。mp3と楽譜です。

          サリと猫のテーマ

          『星読みのガイドブック』(別記事で販売中)に付属する物語『12の星座をめぐるたび』のテーマ曲です。

          サリと猫のテーマ

          サリと猫のテーマ

          星読みと、ありふれた奇跡の発見 - その3

          今回は、わたしが『星読みのガイドブック』(※note内記事で販売中です)を作ったときのいきさつを書いてみたいと思います。ちょっとした宣伝を読むつもりでおつきあいください。 ■ 夫、大長編ドラえもんに泣く年齢を重ねていくほど、何かをやり残したくないなという想いが自然と強くなるように感じます。やり残すといっても、名を残すような功績をあげるとかではなく、ただ、何か人の役に立ちたいなという想いです。どこかで、人生には終わりがあると感じ始めるからかもしれません。 あるとき、夫が高熱

          星読みと、ありふれた奇跡の発見 - その3

          星読みと、ありふれた奇跡の発見 - その2

          その1の記事につづき、わたしが星読みをきっかけにして感じたことを紹介したいと思います。 トランジットの星読みとテーマわたしは毎日のトランジットを読んでいます。月を中心とした移り変わる12視点の助けを借り、自由に想いをめぐらせています。だからわたしの星読みはいわゆる占いのためではなく、想像のきっかけをあたえてくれる道具として見ています。 ネイタルチャートであれば、誕生日の惑星やサインの配置だけを読むのではなく、自分自身の経験や感情、また願望や想いなどたくさんの要素が自然とは

          星読みと、ありふれた奇跡の発見 - その2

          星読みと、ありふれた奇跡の発見 - その1

          わたしの星読みは、ごくありふれた感覚でものごとを見つめることです。世界には、人生を読み解くほどの特別な力のある星読みが存在するのかもしれません。でも、わたしの星読みはごくありふれた世界で、ごくありふれた想いを自由にはたらかせるための道具です。 ここでは、わたしが星読みをきっかけにして感じたことのいくつかを紹介したいと思います。特別ではない星読みに大きな発見があったことは、誰かにとってもまた大きな発見の可能性があるかもしれないからです。 トランジットで見る毎日の星読みトラン

          星読みと、ありふれた奇跡の発見 - その1

          自由な想像力で星を読むために。特別ではないわたしの『星読みノート』。

          『星読みノート』は、簡単な星読みのための書きこみ式ノートです。 以下のリンク先ページは有料記事ですが、『星読みノート』は自由にダウンロードできます。 (こちらの記事からダウンロードできます) ↓↓↓ 『星読みノート』をつかった実例として、わたしの星読みを紹介をしたいと思います。今回は太陽、月、水星、金星、火星、土星の6惑星で行ってみました。意味のこまかな説明は省きますが、全体の雰囲気を見ていただけたらと思います。コンセプトは、とにかく自由に読んでみることです。まずは、星と

          自由な想像力で星を読むために。特別ではないわたしの『星読みノート』。

          『星読みのガイドブック』に寄せて。自由な想像力という星読みのスタイル。

          星読みは人生を豊かにする手助けとなってくれます。欲しい物を簡単に手に入れたり、有名になったりすることではなく、自分のなかに見つける豊かさです。世界のなかに見つける豊かさです。 占星術の歴史は数千年ともいわれます。これだけ続いているのは、どこか不思議な力があるからでしょうか。たとえば『秘められたインド』(ポール・ブラントン著 / 日本ヴェーダーンタ協会)という本には、占星術に人の一生を見通せる力があると読み取れる記述があります。不思議です。占星術をおぼえたら、人生を思い通りに

          『星読みのガイドブック』に寄せて。自由な想像力という星読みのスタイル。