最近の記事

米株ポートフォリオの評価とアクション

ポートフォリオの評価こっそりDHI(少しでも持ってないとなかなか興味を持てないので、来るか来ないかわからないが不動産バブルに備えて保有)とDLO(今後数年で新興国にお金が回るであろうことを想定して)を少しだけ買いましたが、基本的にはPFは動かしていないです。動かし多額は10〜20万円くらいです。あと、そういえばCCLは全額売りました。チャートトレンドが怪しい+決算ミス 前にも書いたとおり、PFの保有株数を絞り込みたいので現状の保有株の株価の状況を可視化してみました。 1軍

    • 為替(ドル円)の妄想

      米国株をやっているので、円安になればなるほど円ベースでの利益が大きくなります。直近で圧倒的な円安に傾いてきているので勝手に想像をしてみました。 1ドル125円くらいまで行ってくれたらいいなぁと思いながら米国株を抱き続けようと思います 1.ドル円のトレンド長期的なドル円のチャートです。2015年頃から続いてきた円高のトレンドがブレイクしているように見えます。 2.日米金利(10年債利回り)の状況為替影響の要素は非常に多いのだと思いますが、なにかの記事で金利差とよんだので金

      • 米国不動産

        状況理解・コロナの影響により、特に低所得者の住宅事情は厳しい。しかし、バイデン政権の家賃滞納者への立ち退き猶予措置は最高裁で無効となった。まだ、具体的な影響(立ち退き)は発生していないが近い将来リスクが存在 <その他の例|住宅ローンの支払い遅延> ※ForexLiga ・低所得者への追い打ちとして、全米の家賃水準は増加傾向が継続。 ・バイデン政権(民主党)は低所得者向けの住宅支援を考えている これからの予測・住宅価格指数は継続的に上昇しており、不動産価格が上昇すれば

        • 米国株今後の見通し、仮説

          あとから振り返るために、仮説を書いておこうと思います。 現状認識米国株、特に米国IT株に関してはポジティブに考えています。下記のチャートでも調整で一時的な下落はありますが、まだまだネガティブに見る状況ではないように思えます。 失業率が平常時(コロナ前)の水準に移行していない状況の為、利上げまだ先なのかなぁと思っています。 20年11月以降の改善ポイントの平均が0.19%なので、0.2%で改善するという仮定で予測値を出した結果、3月〜4月頃にコロナ前の水準に戻る可能性が示唆

        米株ポートフォリオの評価とアクション

          方向性とアクション

          現状整理と方向性過去はコロナショックを見て市場に入ったのである程度のパフォーマンスは上げられているものの、不勉強であり、また、素人的な動き(値段が上がっているのを見てよくわかってもいない銘柄に手を出し、下がり始めるとわたわたして売却する)によってかなりの損も出している状態。 去年のコロナショック後に入って現状で+50%程度のパフォーマンス。コロナショック後のある程度上昇基調が見えていた5〜6月頃にSP500に入れるのと同じくらいのパフォーマンスなので自分でもあまり上手いとは

          方向性とアクション

          背景や目的など

          背景今まで投資というものから目をそむけていたものの、老後が不安になってきたので、目標をセットして振り返り可能な状態にしようと思います。また、手なりをどう定義するのかにもよりますが、手なりでは到達できないGAPも可視化できるので、その課題に対してのアプローチも明文化してい後と思います。仕事ではかなり合理的な方だとは思いますが、なぜかプライベートだと非合理的(心が弱い)なので、こんなnote誰も見ないと思うものの、人から見られることを意識して進めようと思います。 目標話題になっ

          背景や目的など