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本館以外も充実!見どころ紹介!『アクアマリンふくしま』水族館必勝講座【番外編】

こんにちは。新代ゆうです。

すごいどうでもいいんですけど、縦向きで鍵が閉まっているタイプのトイレってなんか怖くないですか?
私は何かの間違いで人が入ってきたときの第一声を何にしようか考えながら用を足しています。

まあそんなどうでもいい話は置いといて、今回は番外編と称しまして「本館」以外の魅力的な展示を探索していこうと思います。

本編(前編)はこちら↓

理想のおさんぽコース『わくわく里山・縄文の里』

さて、まずは普通に(颯爽と)入館します。

入口を抜けてすぐにマップ(巨大)がありました。
私は極度の方向音痴のため、一応マップを写真に収めておきます。

ちなみにパンフレットにもマップは載っていました。
タイムマシンを作れる有識者の方、もしこの記事を読んでいたら過去の私に「写真撮らなくていいよ」と教えてあげてください。

広すぎてよくわかりませんが、「順路」と書かれているためその方向へ進んでいきます。

カメラロールに残されたマップ(写真)によると、ここはどうやらわくわく里山、それから縄文の里というスポットらしい。

縄文時代の環境を再現し、そこに暮らす生き物たちが展示されているそうです。

今回最初の生き物はハタネズミさん。

かわいいおしりですね。
逆におしりが可愛くない生物っているのでしょうか。

ふぁ~!(和音)
かわいい~! 小さくてかわいい!!

ゼミの卒業旅行に呼ばれなくて一人で卒業旅行しちゃう私くらいかわいい!!(ポジティブ)

途中、窓的な何かから、縄文の景色を見ることができます。
これはWindowsXPですね。(窓だけに)(激おもしろギャグ)

滝がありました。滝の下を通れるのは全国でここだけです(大嘘)

この辺りから後方のカップルに追いつかれ始めたので少し早足で進んでいます。

こっちは一人だぞ!? 手加減しろ!!(逆ギレ)

本館に続く道が見えてきました。
正直このまま終わるのではないかと心配していたので嬉しいです。

あっ。鴨さんたちですね。和やか~。

縄文の里が終わりました。向こうにクソでかイオンモールが見える気がしますが気のせいでしょう。縄文の次は弥生なので(?)

続いてはカワウソが展示されているそうです。

勢いが足りなさそうだったので、アニメーションでテンションを上げておきました。

さて、カワウソはどこにいるでしょうか!!
みなさんも探してみてください。

正解は水槽の横側です。
ちなみにさっきの写真にカワウソは映っていません(笑)

……痛ッ! ちょっと! 謝るから石投げないで!!

あっ(小林製薬)カメラ目線ありがとうございます!!

~ちょっと寄り道~

「伝統船工房」という展示

順路的にはここから本館へ向かうことになります。
それにしても広い。どれくらい広いかというと、めちゃくちゃ広い。

天気もいいし、最高です。

本館が見えてきました。
こちらは前後編の2本で投稿しているので、よければご覧くださいな。

えっ、柴犬……。(わん)

研究の最先端『オセアニック・ガレリア』

私はさっき「本館は前後編の2本で投稿している」と言ったが……アレは嘘だ。

というわけでこちらは尺の都合上カットした博物館的な展示、「オセアニック・ガレリア」のコーナーです。

ここではアクアマリンふくしまの取り組みや研究の内容が展示されています。

これは漁場から食卓に並ぶまでの動きに関する展示のひとつ。

正直ここで解説してもみんな読み飛ばすと思うので(?)軽~く流します。

プラごみを捨てるのはよくないね、という教訓めいたことも説教じみたことも言いません。スキがほしいので(こんにちは。人間のカスです)

でも、環境問題も含め非常に考えさせられる内容ばかりでした。

生き物体験の場『アクアマリンえっぐ』

本館を抜けると、「アクアマリンえっぐ」というコーナーに導かれていきます。(?)

道中には「飼育員さんのお仕事」として、様々な業務内容が紹介されています。ちびっこが見入っててなんだか微笑ましかったです。(やさしいこころ)

私も一緒に見入ってしまいました。

道を抜けて……。

どんっ!!
はい、えっぐの森どうぶつごっこのコーナーです!!

写真からもわかるとおり(?)、ここには動物と遊具があります。

IQが高いみなさんはもうお察しかもしれませんが、「この遊具で、動物たちの能力を真似してみよう!」ということです。

小さなお子様はここで遊べますが、私は大きなお子様なので遊べません。
黙って動物さんを眺めます。

テンという動物さん。
ずっと動き回っていてかわいいです。

オオコノハズクです。
みなさん、ミミズクとフクロウの違い、わかりますか?

私は知ってます。
フクロウ科のうち角がある子がミミズクです。これはウィキペディアに書いてありました。

動物さんたちに別れを告げ、先に進んでいきます。ここは蛇の目ビーチという場所ですね。

これが水族館の敷地だなんて……。

そういえばこのエリアは「蛇の目ビーチ」と「BIOBIOかっぱの里」という2つのエリアがあるらしいのですが、境目がよくわかりませんでした。

「マップを見ればいいじゃん」と思ったそこのあなた。
おめでとうございます。その通りです。

期間限定展示『絵本すいぞくかん』

私が足を運んだとき(3月)は「絵本すいぞくかん」という、スイミーとのコラボ展示がありました。

スイミーはアレですね。赤い魚の群れで唯一黒色をしたお魚のお話ですね。(説明が下手)
このコーナーでは、絵本の中に登場する生き物が展示されていました。

ウツボとイセエビ。

そしてこちらがイセエビが出てくる場面。
作中では「おおきなはさみをもったエビ」とされていますが、形態などからイセエビと推測されているらしい。

なんだか絵本の世界に入ったみたいで素敵でした。

生きた芸術の展示『金魚館』

番外編、最後に紹介したいのがこの金魚館
全国的にも珍しい(たぶん)金魚メインのコーナーです。

内部はこんな感じ。
独立した建物ではありますが、規模はそれほど大きくはありません。

これは大きな杯(?)の中に展示された金魚です。
正直、金魚の名前はデメキンと蘭鋳らんちゅうしかわかりません。

蘭鋳とかいう難しそうな金魚のことを知っているのは、あつまれどうぶつの森に登場したからです。

こういう小物が置いてあるのもいいですよね。小物が素敵なカフェは珈琲もおいしいってコレ一番言われてますから(?)

これは……金魚です。

これも金魚ですね。間違いありません。

これはデメキンです(大声)

えっ! ほっぺがぷっくりしてて可愛い……!
この子たちは水泡眼という品種らしい。それから、膨らんでいるのはほっぺではなく、眼球の角膜なのだそう。

ちなみに、あのぷくぷく(?)は割れやすいと水族館公式サイトに書いてありました。

この世に道徳や倫理という概念がなければ、爪楊枝で水泡眼の頬をつつく人が続出していたことでしょう。ありがとう、心のノート。


さて、前編と後編に続き番外編までかけてお送りしました、アクアマリンふくしま。めちゃくちゃ広かったです。

フォローはお任せするので、よければスキを押していってください。かわいいイラストが出ます。

おまけ

(水族館の中から見えるクソでかイオンモール(有名観光地))

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