ひとり旅のすゝめ「伊豆・下田」ぶらり旅必勝講座【後編】
こんにちは。道路にある白いひし形です（本物）
今回も楽しく「ぶらり旅必勝講座」をやっていきます。
すごいどうでもいい情報なんですけど、国民年金の免除申請の提出期限をすっかり忘れていて、この前催促の電話が来ました。（本当にどうでもいい）
というわけで早速後編にいきましょう。
たのしい前編はこちら↓
前回のあらすじ：ぶらり旅必勝講座のネタが尽きたから数年前の旅行をレポートしてる
９：００ 下田海中水族館
私と言えば水族館、水族館と言えば私ですよね（傲慢）
新代には、旅行先で水族館に必ず寄るという習性があります。
この頃は今ほど水族館に執着（？）があった訳ではないのですが、たぶんなんとなーく水族館に立ち寄ったのだと思います。（曖昧）
入り江をそのまま使った完全自然派の水族館です。
最近は都市型水族館にばかり足を運んでいた私ですが、改めて写真を見返すと水槽の迫力がすごい。
これにはペンギンさんもにっこりです。
水族館必勝講座という記事も書いているのでよければ……。
ちなみに下田海中水族館は書いていません。
お昼ごはんはさめカレーを食べました。
お土産コーナーで買ったサメさんが何か言いたげでしたが、サメカツは肉質が柔らかくて美味しかったです。
１１：００ 寝姿山散策
ロープウェイに乗っています（唐突）
伊豆急下田駅からすぐ近く、ロープウェイ乗り場があるんです。
ロープウェイの行き先は寝姿山。
女性が寝転がった姿に似ていることからこの名前が付けられたらしい。
なるほど。景色（↑）を見てもよくわかりませんでした。盛り上がってる部分全てが女性の胸に見える。
あ……、たんぽぽ……（ほっこり）
さて、そんなこんなでたどり着いた寝姿山ですが……。
風景が素敵すぎる！！
風に揺られる鮮やかな緑、それからぼんやりと空を旅する真っ白な雲。
心が空間そのものに溶けていくようです。
あ！ なんかわかんないけど建物だ！！
調べてみたところ、「縁結び愛染堂」というらしい。
恋人が欲しい方、特に欲しくない方もぜひ寄っていくことをおすすめします。
大砲を見て大喜びしていた当時の私にそう伝えてやってください（憤怒）
アプリのエフェクトが重なって「本当に撃ってるみたい！」って喜んでる場合じゃないんだよなあ……。
私は極度の方向音痴なため、旅行に行くたびこうして案内板の写真が増えていきます。
鯉が泳いでいました。綺麗～。
最後に眺めを堪能したところで、再びロープウェイで下山していきます。
対戦ありがとうございました。（？）
１４：００ 城ヶ崎海岸
さて伊豆・下田ぶらり旅も２日目の午後になって参りましたが……。
今から伊豆のほうに向かっていこうと思います。
降りるのは、伊豆急下田駅から約１時間の城ヶ崎海岸駅。
あ……、ﾈｺﾁｬﾝｯ……！
１時間はそこそこ長かったけど、どうせ帰り道の途中なんです。
え？「帰り道の途中にしか寄らないんだったら、『伊豆・下田旅行』って言わないんじゃないか？」だって？
う、うるさい！！
城ヶ崎海岸には門脇吊り橋という、地上から２０ｍの吊り橋が架かっています。
写真で見て雰囲気がよかったので、散策し尽くしてやろうという算段です。
アッ！ 吊り橋！
海も綺麗じゃあ……。
１６：００ 小田原城
小田原城に来ました。（は？）
庭園（？）みたいな場所を定年後の老人のごとく徘徊します。
なんで「伊豆・下田旅行」の帰りに小田原へやって来たのか……。
理由は単純、現実逃避するためです。
だって帰ったら次の日から大学行かなきゃいけないじゃないですかあ……。
なかに入りました。テンションはもちろん上がります。（？）
刀とか鎧とか、そういう展示を見るの楽しいですよね。
見て！ 夜景だよ！！
カップルが多かったです。（冷静）
反対側の空はまだ太陽が粘っていました。
私が出たあと、小田原城はたぶん無敵のフィーバータイムに入っていました。
終わり
というわけでお送りしました。
数年前の「伊豆・下田ぶらり旅」レポート。
旅行したい～。
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酒を飲む、新代 pic.twitter.com/rh1vVujhGu
— 新代 ゆう（にいしろ ゆう） (@hos_momo_yu) August 13, 2022
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おまけ
（突如飛来した人形たちによる殺戮が始まりそうな小田原の街）
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