見出し画像

将来を諦めた偉いおっさんたちが、今だけ、金だけ、自分だけで、 最後の収穫に向けて金儲けに進んでいるのが現在です。

おはようございます。
すずしゃちょうです。

今回は山本太郎氏が何故立ち上がったかの本の感想です。

山本太郎戦いの原点

著 山本太郎

ちくま文庫
680円+税
269ページ

#読了 #2020年20冊目
#政治 #脱原発
——————————————
■著者
れいわ維新の党の代表
——————————————
■内容
山本太郎氏が何故3.11を
きっかけに脱原発運動に
立ち上がったかが書いてある。
——————————————
■感想
母親一人で3人の子供を育てた。
その母親の育て方が凄いの一言。
貧困の国に連れていき、その子供達と
同じ生活をさせたり、人生の厳しさと
人への優しさを両方を経験として
体感させた。
その正義感の強さが3.11の原子力の
東電を含めた利権、汚職まみれの
政治に立ち上がった。
今の立場や、仕事を無くなっても
おかしいものをおかしいと言える
勇気は凄いと思う。
何かを変革しようという人には
とてつもない熱量がある。
——————————————
■要約
——————————————
しかし、政治というのは本来、
そういう世の中の不条理・不満に
向き合い、フォーカスしていくものと
考えています。
——————————————


#山本太郎戦いの原点
#山本太郎
#ちくま文庫
#ひとり舞台
#アウトプット #インプット
#読了 #本好きな人と繋がりたい
#読書好きな人と繋がりたい #読書好き
#読書日記 #読書ノート

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?