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不安を3タイプに分けました。

おはよう、そこに生えてる雑草。

今日は、はたまた発見があったので書きむしって行きたいと思います。

ここからは僕の仮説ですが、、、
世の中の不安症状にはタイプがあり、それも3タイプに分けられるんじゃね?っと考えたのです。

さ、イッテミヨ

A:行動億劫タイプ
B:周り見えなくなるタイプ
C:完璧主義タイプ ←わたし

ラインナップは異常となっております あなたはどれ。
タイプが分かるタイプ診断でも作ってみたいものですが、割&愛の提供でお送りします。あっっt、解説はしますので ↓

A:行動億劫タイプ

この前も記事に書きましたが、行動を起こす時リスクや効率面、やる意味を考え過ぎてやらずじまい連発マンのことです。行動が進まないので、自己肯定感が下がり行動するのがいちいち不安になります。

はい、タイプCに該当する僕も当然そうです。そそ、ふつう不安を抱える人はこの3タイプ全部が症状としてありますが、
アナタの不安の根っこを辿った時、どれが不安を作り出しているのかと言うことです。それに該当しそうなものを、見つけてみて下さい。

んでこのタイプの解決策は、とにかく行動の歯車を回すように努めることです。自分がやりたい事がお金がかる事でも、まずはかからないローリスクな初手を打つのです。どんなに無意味に思える行動でも、必ず”叶えたいもの”には一歩近づけた、とラフに考えればOK。

B:周り見えなくなるタイプ
このタイプは知能レベルも関係してそうですが、マルチタスクが”極端に”苦手な人とか、固定観念に囚われ柔軟に思考できない人が該当します。情報収集能力も低いですが、一つのことに特化する特性があります。

生まれつきの

視野が狭くなりがちなので、もの作りを通して「世の中が求めるものを提案する」というトレーニングをするのがいいでしょう。前に深掘り記事あげてます ↓

C:完璧主義タイプ
これは僕が該当するタイプで、いくら不安に対して許容しようと努めても、根本の考えが邪魔をします。また僕も最近やっと自覚したので、気付きにくいのかもしれません。

不安への対処は、基本的にじっくりゆっくりと、自分のペースで出来る環境作りをしていけばいいのです。しかし、このタイプは早くキレイさっぱり治そうとしてしまうので、余計にナーバスになり悪化していきます。

ただ、一番自分を変えるパワーを持つのもこのタイプです。完璧主義というのは、生まれつきのバイタリティで、当然納得のいくまで追求するパワーが備わっていますから。それが裏目に出ると、強い不安に転じてしまうだけです。

なので、自分が完璧主義者だと自覚すること、そして不安との付き合いを長い目で見る事が重要。それが不安を受け入れるという事なんです。

以上、僕の
不安3タイプ理論
をほざいてみましたが

自分がどのタイプに近しいか?と問うてみて、それを自覚する事さえ出来れば、我々の不安対処はかなりシード出場ですっt

僕も不安が大きくなり始めた大学生の頃、不安にどう対処すればいいか分からず暗中模索でした。単に”気にしない”という一般論が通じなかったのです。そして治そうとすればするほど不安沼にハマり、僕と不安の決闘は泥試合に突入しました。

自分の長所を唱えてみたり、他の事考えて不安を紛らわそうとしたり、最終的に不安を気にしてしまう気持ち、その全てを受け入れようと努めましたが、、、

そう、
いずれも、、
抗うためのただの考え。

いつも根本には、「考え一つで不安はキレイに治るはずだ。」とか「この不安をなんとかしないと。」っていう”焦り”は拭えていなかったので、ナーバスな感情から不安が肥大する一方だったのです。

なので今回書いたように、まずは自分の不安がどこから湧き出ているのか、何が原因で負のスパイラルに陥っているのか、というのを把握するのが先決なのです。

まぁ、今回の記事が誰かの役に立てば

親指を立てたいと思います。では。

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