読み聞かせは、子どもの脳を創る
タイトル通りですが、「読み聞かせ」は子どもの脳を創ると確信しています。
脳は、それこそ人間のあらゆる資質を司っているわけですから、「読み聞かせは、情操、思考、想像、音感などの様々な能力に、好影響を与える」と言って差し支えないでしょう。
必要なものは、毎日15分くらいの「時間」と「よい絵本」です。
絵本は、現在の日本では図書館で1000種を超えるものが無料で借りられるでしょうし、良い絵本は、何度も繰り返してもよいのです。
15分間。子どもに必要なその時期は、人生の長さからすると、恐ろしく短い期間です。これを子どもに保証することが、「親、保護者」たる意味のひとつかとさえ思います。
私が読み聞かせを行っていた時、子どもには「お気に入り」の絵本が何冊もあったのですが、特に私が読む側として印象的だったものを、ほんの一部、ご紹介いします。
「くろくまくん」松澤 由佳
「みずたまりに やってきた」細川 剛
「1000の星のむこうに」アネット・フライ
「おひさま」(雑誌)
「からすのパンやさん」かこさとし
「ちいさな ふるい じどうしゃ」マリー・ホエール・エッツ
「かばんうりのガラゴ」島田 ゆか
「るすばんをした オルリック」デイビッド・マッキ―
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