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半沢直樹2の諸田次長演じる池田成志を占ってみた。

毎日投稿33日目。今日は、半沢直樹2に出演している諸田祥一次長役の池田成志氏を占ってみようと思います。バイプレーヤー的存在の俳優さんですし、ドラマの中でもセリフ数も多く、重要な役割を果たしていたので、もっと注目されても良いのでしょうか。

同じ銀行出身でも半沢部長のほうがおそらく年下で、しかも半沢のほうが銀行に戻れる率も高いとなれば、諸田次長の心中も複雑でしょう。

1962年9月27日生まれ、出生時間不明、福岡県大野城市出身です。ドラマの撮影中に、昨日記事に挙げた今田美桜氏と同郷の福岡トークで盛り上がったのかは気になります。それではホロスコープを見てみましょう。

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太陽天秤座、月乙女座なので、内面は繊細な部分はあるものの、他者とのバランスの取れた関係を築けるので、やはりバイプレーヤー的な俳優さんにもなりますし、半沢直樹の中でも銀行出身の次長という微妙な立ち位置の役柄を演じることが出来るのだと思います。

ドラマ中で声を荒げるなどの怒りの感情を露にするシーンがありましたが、火のエレメントに天体が無いので、私生活で怒ることはほとんどないでしょう。

◆ホロスコープから読み取れる役者として活躍出来る二つの要素

①乙女座で月と冥王星がコンジャンクションしていて、魚座木星とオポジション

役者という職業に沿って考えてみますと、

感情が心の中にとめどなく流れ込み、芝居において感情が爆発するイメージ

です。

先ほど、私生活では怒ることはほとんどないと記しました。しかし、芝居において怒りの感情が心に流れ込んだときは、怒りの感情に素の理性が憑依されて、怒りを人前で表現しているということです。

②蠍座で金星と海王星がコンジャンクションしていて、蟹座火星とトライン、乙女座月をセクスタイル

これもまた役者という職業に沿って考えてみますと、

非日常的な役柄を、現実感を持って舞台や映像の枠内で表現できる能力

を持っているということです。対人関係も安定して築けますので、チームワークが求められる役者業も長期間続けてこられたのでしょう。

◆最後に

試しに、2020年7月1日時点のネイタル天体とトランジット天体の組み合わせを見ましたが、ネイタル火星とトランジット海王星がトラインで吉角を取っていて、希望もエネルギーも満ち溢れるような時期です。少なくとも、本来のドラマの放映開始時期の2020年4月よりも運気的な障害は少ないので、禍を転じて福と為すと言えるでしょう。

半沢直樹のドラマも、今度こそはつまずかずに、クランクアップまで完走して欲しいと微力ながらも祈っています。

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