眠れない夜に書く
こんばんは。
6月14日金曜日の0時57分。
前回の投稿から約2ヶ月たってしまった。
今日は仕事があるのに眠れない。
この2ヶ月で何ができたかといわれると、あまり良いことが思い浮かばないが、くだらないこと、あまり良いことでなくても、書けるだけ書いてみる。
とりあえず自分はゲームが好きということを確認できた。SwitchのドラクエⅠ(ファミコンのリメイクみたいなやつ)でりゅうおうを倒せた。
偉大なゲームだと思う。今後自分が作れるかといわれるとできる気がしない。
数回ゲームオーバーになった。けど、なんか「あーこのタイミングでこの敵を倒すのはちょっとムズいな」とか「はがねのつるぎを買えばいけるんかな」とか、いわゆるこどもの頃にやりがちだったリセット行為をしなくなっていたと振り返って気づいた。
謎の余裕というより、負けても良いやみたいなそういう感情だった。良い意味でプライドはなくなってたと思う。
5月の初旬、初めて一人バーに行ってみた。自分の家の近くのレンガ造りの洒落たバーでマスターの笑い声が結構デカイなと思った。他におそらく常連さんと見られるおじさんと、家庭科の教師をやっている20代くらいの女性、日本語のうまい韓国人(?)とマスターの幼なじみみたいな人たちがいた。
ここで気づいたのは、やっぱり会話が苦手だと思った。話しかけられると嬉しいし、話してみると楽しいと感じる。ただ、話し終わったときの疲労感は嘘じゃないと思った。
これは、個人的に現代を生きるうえで結構致命的なんじゃないかと勝手に思っている。
話しかけることができないのがまずいのではなく、会話した後に疲労感を感じている点。
この疲労感はできれば感じたくはない。なんというか、脳が疲れるというか、変に覚醒してオーバーヒートしているみたいな風に思う。
会話時に頭を使うことに慣れていないのかもしれない。けど、どうすれば良いのかわからない。けど、数日たてばその悩みを忘れている自分もいる。
不思議だけど忘れられるというのは嬉しいことかもしれない。
また悩むことがあっても忘れられる才能があると思って気軽にバーに行ってみたい。
4月中旬、人生で初めて内視鏡検査を受けた。喉に違和感というか、つまっている感覚があり、たまに吐き気もあったため、内視鏡検査を受けることにした。全身麻酔で、鼻からカメラをいれて診察してもらった。
結果は異常無し。健康だった。なんなら麻酔のとき普段より眠れた記憶がある。喉に違和感があるのは否めないので、お薬を出していただきその後は病院に行かず経過観察としている。現時点でも喉の違和感が完全に取れたというわけではない。病院の先生がちらっと言っていたが、精神的というか、自律神経に何か異常があるのかもしれない。過去に適応障害を発症していることもあり、その線はあると思っている。だからなるべく寝れるときに寝るようにしている。
いまちょっとびっくりしていることがあり、記事を書き始めて1時間弱、1200文字を超えている。意外にこんな書けるのかとおもった。作家さんや小説家の方、出版社の方からすれば、大したことはないだろうし、大学生でも論文を書いているんだからと思うと、そう喜べることではないかもしれないが。
一旦ここまで。またね。
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