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オーガニックに騙されすぎないこと

オーガニックは健康にいい?美味しい?サァどうでしょうか、

僕は健康志向に走り出して、オーガニックレストランや農家さんの話を聞いていくとそうでもないことがあるってわかりました。


その体験を2つ紹介します。


1 オーガニックはぼったくり

去年の冬、アトピー治療で北海道の豊富温泉に滞在していた時にとある農家の方に出会いました。

その人から出た言葉は今でも衝撃的です。


「俺さ、有機農家なんだよ。でもあんな高い野菜なんてぼったくりだよね。」


「なんで買うかなぁ」といったかどうかは覚えていませんが生産者がぼったくりと言ったのは衝撃でした。


これってつまり、自分の作った野菜の価値を認めてない、わかってない

→丹精込めて作ってない

ってことになりませんか?

なんで有機栽培が必要なのかそれをわかってないのにただブランドのためにやっているのでしょうか?


こういう農家の人もいるってこと忘れないでください


2 東京都内のとあるオーガニックレストランにて

 東京に来るたびにオーガニックレストランに行くのですが、そこの料理は本当に美味しくなかった...

北陸で採れた有機の蒸し野菜

→味がしない、特段美味しいわけでもない

豆腐

→市販のよりむしろ不味い

お豆腐屋さんの豆腐が食べたくなった。


こんなことがありました

美味しいかどうかはそのお店に行かないと分かりませんが、

お店に行くたび、全部美味しい美味しいのマインドで行ってオーガニックを全部肯定しないで欲しいと思います。


だから、口コミやブランドだけでなく、自分の舌で確かめた上でオーガニックは評価するべきだと僕は思います。

以上!

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ただ今、食と持続性のある社会を伝えられるお店を計画中です この一人の大学生の取り組みに共感していただけたら幸いです