やってみて初めてわかることって多いなぁ…と思った

永遠に解決しないと思われる、全人類共通のテーマであるところの「読書した方が良いと思っているけど、なかなか始められないし、全然続けられない」問題。笑

僕も何度となくぶつかって、そのたびに砕け散っています。笑

(↑友人が面白い考察をしているので、こちらもぜひ読んでみてください)

さて、一昨日から僕の数十回目のチャレンジがまた始まったわけですが(笑)、今回は早々に気づきがあったので、メモがてらまとめてみます。

自分に向いていた読書スタイルは、まさかの……

「なぜ、自分は読書が続かないのか?」

そんなことを幾度も考えて、色々な"読書スタイル"に挑戦してきました。

寝る前に、眠くなるまでベッドで寝転びながら読んでみる
場所を変えて、カフェで読んでみる
朝、noteを書き終わってすぐ読んでみる(最近だなぁ)

ただ、どれもあまり続かず。

思えば高校時代、片道30分の地下鉄通学時間が一番本を読めていたなぁと思うのですが、まさか読書のために地下鉄に乗るわけにもいかんので、これはさすがに却下。

そんな中、今回やってみて「意外と良いぞ…!」となっている読書スタイルがありまして、それはまさかの

机に向かって真面目に読む

でした。笑

思い込みで避けてきたことに、光明を見る。まずやってみた方が良い

机に向かって読書って、なぜか今まで避けてきたんです。理由も特にないんですが、多分本能的に「堅苦しくやるのは、長続きしないだろう」と思って。

ただ、実際にやってみると結果は真逆で、意外や意外、集中できる。

三日坊主で終わったら恥ずかしいのでまた改めて書きますが、本からの学びをアウトプットするために作った仕組みも、意外とちゃんと出来る。

やってみなきゃわからんもんだなぁ…と、大反省しています。

僕もバリバリそうなんですが、日本人って新しいことを始めたり、受け容れたりするのがすごく苦手だと思います。

よくわからないし、色々勉強するのも面倒くさいし、失敗してマイナスになったら嫌だし。

ただ、もしかするとそうやって「新しいことを避けて、行動をしない」ことの方が、実はデメリットやリスクが大きいんじゃないか?と、思うのです。

画像1

そのためには、やっぱり「まずやってみる」が大事になると思います。

やってみて、上手く行ったらラッキーだし、上手く行かなくてもそれは「次の成功のために必要な"経験"」にすればいい(=なるように動けばいい)。

そんなことを意識しながら、今日も机に向かおうと思います。

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