No6 振り返りをしたら感謝が溢れ出た
こんにちわ。
社会人大学院生のホリキリです。
毎週土曜日はnoteの日。
ということで、今週の大学院生活を振り返っていってみます。
1、1週間の振り返り
・月曜日
今週は海の日で祝日。
息子の柔道大会が朝から夕方まであり、この日は何もしませんでした。
計画的に何もしない。
これも大事。
・火曜~土曜日
月曜日に何もしなかったので、やばいやばいと言いながら、朝から活動を始めました。
先週から、自分の研究で何をやっているのか?が自分でわからなくなって来ていたため、研究のはじめの方から見直しをかけてみました。
なお、研究の進め方については、この本を参考にしてやっています。
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この本、なかなかおもしろいです。
桃太郎の話をベースに、論文作成のやり方を教えてくれます。
問題に対しての課題設定の仕方や準備、実験結果の扱い方など、この本で紹介してくれているツールを使うことで効率的に研究を進めることができています。
超おすすめです!
ということで宣伝おわり
早速火曜の朝にツールを見直してみました。
そうすると、自分が何を見たいのか?がぶれまくっていることに気付きました。
研究を始めた当初は「これを明らかにする!!」と目的を決めていました。
それが、先行研究を読み進めいろいろな視点や知識が増えていくごとに、目的がぼんやりしていきました。
その結果、迷子のような状態になっていました。
それに気付けたので、そこからは地道ですが少しずつ着実に進めることができました。
来週月曜日に倫理審査用の研究計画書の「はじめに」「方法」だけを提出する予定になっています。
まだ終わっていないので、今週末でどうにかしようと思っています。
頑張るぞー!!
2、最初から見直す重要性
今回、読んでいる本を使用して研究の最初から見直して、うまく言っていない場所に気付くことができました。
私が研究で迷子になったときに、どこから見直していいのか分かりませんでした。自分がどういう状態になっているかもわからないから、動いているけど不安な状態が変わりません。
今回、使っているツールで研究の最初の方から見直せたため、自分の状況を把握することができました。
何度も宣伝しますが、この本を買っていて本当に良かったです。
もし、これがなければ、今も自分の状態が分からずに彷徨っていたのかと思うと、嫌な汗が出てきます。
研究において、確実に土台を積み重ねていける、そして振り返ることができるツールを持っているって、重要だと思いました。
筆者の石原先生、ありがとうございました!!
3、論文「はじめに」を書きはじめて
ということで、研究の見直しを行い、順調に進みだしたホリキリ号。
早速、論文の最初の「はじめに」を書いていこうと準備を始めました。
はじめにの書き方の参考にしたnoteはこちら。
とにかく先行研究をあつめて、読んで、使えそうなところを切り取って、「はじめに」の構成を分析して、ということを繰り返しました。
もう6割ほど完成していて、あとは根性入れてまとめるだけの状態になっています。
この作業も、先人の教えに助けられました。
高草木先生、ありがとうございます!
4、おわりに
ということで、今週1週間を振り返ってみました。
振り返ると、社会人大学院生活は、色々な人に助けられて成り立っていました。
大学院の先生方はもちろん、参考書やnoteの筆者の方々。
いやーほんとありがたい。
周りの方に感謝して日々生きていきたいと思います。
なんだか分からない締めになってしまいましたが、今回はこれで終わります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
良い週末を。
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