またまた来た~✨✨🎵 ~椿の巻②~😆
🈲画像の無断転載禁止
(と言っても、スマホの画像など誰も使わないとは思いますが…)
2月3日節分の日に、剪定された椿の枝を頂き「椿をいけました♪」
お陰様で沢山の方がコメントを下さいまして、誠にありがとうございます。m(__)m
その中から数名御紹介させて頂きます。
いやいや、もう、千利休と岡倉覚三の名前を出して頂きビックリ~~~!!! (*゚Д゚) ではございますが、「いけばな」の道理、日本人の宗教観を見事に言い得ていらっしゃると思いました。
どうもありがとうございます。<(_ _)>
Lurihaさんのイタリアとフランスに12年に渡るヨーロッパ生活での経験からの視点から書かれている記事は興味深い物が多いのです。
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そしてそして、noteでのお付き合いも数年となりました。♪♪
いつもここぞという時にコメントを下さいます。
「無駄に咲く花は無い」
そう、どんな花でも無駄になど咲かない……
はぁ、深い気付きを頂きました。どうもありがとうございます。<(_ _)>
若林 薫/絵画講師さんとは分野は違えども、表現者としてご自身の作品制作と生徒さんの指導をし、常にチャレンジ精神旺盛な生き様に尊敬の念を抱かずにはいられません。。
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頂いた「椿」を #自由花 の作品として楽しませて頂きました。
職人さん、椿さん、どうもありがとう~~~♪
ですが、
正直、もっと修練したい花形があるのです。
そんな思いを抱きながら、翌日いつものようにお寺に行くと……
あっ!!!
またまた『椿』が剪定されている!!!(*゚Д゚)
こ、これは、もう仏様が『ほりべえよ!椿の修練をしなさい!!!』
と言っているに違いないと思いました。
「この椿を少し頂いても宜しいでしょうか?
いけばなに使いたいのです。」
「ああ、勿論。あ、ちょっと待ってね。
花と蕾の所を切ってあげるから。」
「これくらいで、いい?」
「どうもありがとうございます。<(_ _)>」
またまた、ほりべえの所に椿が♪♪
神様も仏様もこぞって
ほりべえが『花をいける』ことを応援して下さるのでした。
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椿は霜の降る頃から春四月頃まで花を開きます。
椿の出生として、まだ雪の降る時期の花は、雪や露から身を守るために『露受葉(つゆうけは)』という一枚の葉の下で開きます。
春となるに従って花は葉の上にのぞき出て咲くようになります。
各季節による異なった風情を生け表すには、自然に咲く草木を実際に見て学ばなければならないということです。
ほりべえにも露受葉のような相方と出会えたことに感謝しております。🛐😌
ええ~、お気付きの方
変な器とお思いでございますね。😆
本来は、細口の陶製花器にいけるものですが、ほりべえの手元にはありません。
そうだ、そうだ。 これにいけよう♪♪ と有り物でwww.
★ 差し口は、うん十年の修練によっていけられる技。
申し訳ございませんが、門外不出。
お金を頂いてもお見せ出来ませんので、悪しからず。m(_ _)m
ここまでお読み下さいまして、どうもありがとうございます。🛐
心はいつも花とともに
to be continued
(おまけ)
やっぱり、福の神が来たのニャ♪♪
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