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限られた厨房坪数で製造数を最大化する為の取り組みを(ゴーストレストラン)

先日は年商10億円のご支援先へ。こちらでは「withコロナ」の時代に向けて新規事業を立ち上げ。

20坪の製造拠点を契約し、そこで複数のフードデリバリーブランドを立ち上げていきます。

縦軸:法人と個人
横軸:日常と各種集まり

上記で分けた時に、それぞれの枠をしっかりと埋められるように最初から8ブランドを準備して立ち上げていきます。

フードデリバリーを展開していく上で強く思うのは、いかに製造拠点の坪数に対する生産数を最大化できるかどうかという視点です。

一般的な飲食業だと席数の都合もあり、坪月商20万円くらい行けば十分に儲かるレベルだと思います。

しかしフードデリバリーで行けば、坪月商20万円は割と普通。坪月商50万円も十分に狙っていくことができます。

つまり、限られた製造坪数の中で如何に製造数の最大化を実現できるか?これが肝になってきます。

その為に必要なのは、

・マーケットが大きい業態を行う(弁当・唐揚・焼肉・・)
・すぐに調理できるもので展開する(オーダー辺り製造時間10分以内)
・1ブランドのアイテム数は絞る

この辺りが大切になってきます。こちらのご支援先では、競合が弱かったということもあり、マーケットが大きいものを一気に展開。その県で一気にシェアを拡大していくことを狙っていますが、しっかり事業立ち上げを成功させ、withコロナの時代にマッチした企業体にしていければと思います。

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