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元彼への執着を断ち切る方法

きっとこの記事を
開いてくださったあなたは、

「執着している」という事実を
受け入れているのだと思います。

自分が執着していることを
受け入れている状態は、
素晴らしいことです。

世の中には
「いや、これは執着じゃない!」
って意地を張ってしまう人もいます。

だからまずはその事に関して、
自分自身を褒めてあげてくださいね。

もう読んでいただけてる
かもしれませんが、

まずは「執着とは何なのか」を
理解するためにこちらをご覧ください。


【恋愛で執着心が生まれる理由と手放す・なくす方法】

【恋愛での依存体質をなかなか変えられない自分が嫌になってしまう貴女へ〜克服の第一歩〜】

執着って、
ちょっと心が繊細になってるから
起こりやすいものだと思ってます。

心が繊細になってることは
悪いことではありません。

「メンヘラだ」とか
「根性がないんだ」とか
言う人間もいますが、

悩んだことのない人間なんて
いないと私は思ってるし、

誰しも悩んでる時や
解決できない問題を抱えている時って
いつもより心が繊細になってると思うんですよね。

良くないのは、
繊細になっている自分の心を
さらに自分で責めること。

結構無意識にやりがちです。

言葉に出して責めていなくても、
頭の中で勝手に

「悩んでいる=良くない」
というイメージで
成り立たせてしまっています。

”心が繊細な状態”を抜け出すには
まずここの感覚を
改善していく必要があると思ってます。

整理すると、

①執着は心が繊細になってる時に起こる

心が繊細な状態を抜け出すと執着からも抜け出しやすくなる

③心が繊細な状態から抜け出すには、自分で自分を責めることを”やめる”必要がある

こういう理屈です。

自分を否定しない
これがイコールで
自分を肯定する」という
感覚に繋がります。

結局、
「自己肯定感を高める」という課題に
たどり着くんですよね。

ちなみに「自己肯定感」をよく知らない方は
こちらの記事を参考にしてください♪

きっと誰かへの執着を
自覚している方は、

自己肯定感が低いことも
自覚できるのではないかと思います。

そして「自己肯定感が低いこと」に
マイナスなイメージを
持ってしまっていないでしょうか。

自己肯定感の低い、
執着し続けてる自分を責め続けるのって
負のループ
なんですよね。

「抜け出さなきゃ」
「こんな私はダメだ」って
無意識に思ってる間は
抜け出すのが難しいのです。

なぜならその時点で
”自分を否定”してしまってますからね。

責めたり
マイナスなイメージを持つのではなく、

逆に「執着しててもいいよ」
なんて肯定するわけでもなく、

「人間そういう時もあるよね」
「今は長い休憩期間なんだよね」
「いつかは絶対抜け出すことはできる」
「今は焦らずゆっくり私のペースで進もう」

こういう、否定も肯定もしない、
”認める”という感情を
持てるようになりましょう♪

最近久しぶりに
キムタク主演の有名な月9ドラマ、
「ロングバケーション」を
観直したのですが、

このドラマのタイトルの意味を
最近理解しました。

主人公の二人って、
お世辞にも人生上手くいってるとは
言えない状況なんですよね。

ドン底って言うほどでもなく、
でも夢も叶わないし
仕事も恋愛も上手くいかない。

こういう時期って誰にでも
絶対あると思うんですよね。

ドラマの中ではこの期間を
「長いお休みだと思えばいいんだよ」
と言っていました。

確かに、捉え方次第だなと、
改めて感じたんです。

「お休み」って
なんだか嬉しい気持ちになりませんか?

上手くいかないなー
殻を破れないなー
って時は、

「お休み期間なんだな」って
思ってしまった方が
気持ちが楽になるかもしれませんね♪

「執着は抜け出さないと苦しいもの」
とは思いすぎず、

「人生、こういう時間があってもいいよね」
くらいちょっと楽観的に捉えられると、

知らず識らずに
一歩ずつ進めてるかもしれませんよ♪

あなたのペースで
前に進めることを願ってます♡

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