最近の記事

R6/5/16〜R6/5/18 鳥取、島根旅行

◯2024年5月16日(木) 交通;甲子園口駅→大阪駅→鳥取駅。鳥取駅からトヨタレンタカー 【砂の美術館(世界で唯一砂像を展示する美術館)】 砂で世界旅行。今年の第15期展示は「フランス編」です。フランスは革命の歴史を持ち、世界の芸術に多大な影響を与えてきた国。その多彩な文化、歴史、景観が砂の美術館に集結しました。砂像の素材は鳥取砂丘の砂と水のみで、接着剤や凝固剤は一切使用されていません。この展示には世界12カ国から20名の砂像彫刻家が集結しました。 砂像彫刻家たちは常に重

    • 自分とは・・・

      性格診断<特徴>形式にとらわれない考え方をし、周囲に抵抗なく溶け込んでいくタイプである。日常の具体的なことがらよりは、新しい考え方や将来の可能性に関心を示し、いろいろなことを幅広くやってみるほうである。観念的なことを考えるのが好きであるが、一方で変化や刺激を求める行動的なところがあり、むしろひとりでいるのを嫌う傾向がある。外界に対して比較的気軽で、自分の考えや気持ちを素直に表現することができる。また、人の感情を直感的に理解し、相手の気持ちを大切にした行動をとることが多い。 人

      • 【マクロ経済学】AD/AL曲線について

        定義:労働市場が均衡する物価と国民所得の組み合わせを表したもの 🔸総需要曲線:IS・LM曲線が交わる総需要と物価水準の組み合わせの軌跡       (横軸:国民所得、縦軸:物価。右肩下がり) 🔸総供給曲線 <古典派>  物価水準の変動に合わせて名目賃金は伸縮的に調整され、常に完全雇用は達成される。つまり物価水準に関わらず完全雇用は保たれ、AS曲線は横軸に垂直の曲線になる。 <ケインズ派> 古典派に対して名目賃金の下方硬直性を主張。労働者は名目賃金を現行水準以下に下げること

        • 【マクロ経済学】IS・LM曲線について

          【IS曲線(横軸:国民所得、縦軸:利子率】 定義:財市場が均衡する利子率と国民所得の組み合わせを描いたもの。 🔸ポイント ①投資の利子弾力性が大、限界消費性向が大→IS曲線は緩やか →投資の利子弾力性がゼロ→IS曲線は垂直 ※投資が増えれば所得も増加。限界消費が大きいほど消費は大きく増加し、さらに大きな所得増加をもたらす。 ②投資の利子弾力性が小、限界消費性向が小→IS曲線は急 →投資の利子弾力性は無限→IS曲線は水平 <拡張的財政政策→減税・政府支出増> ③減税・政府支出

        R6/5/16〜R6/5/18 鳥取、島根旅行

          中小企業診断士試験 令和元年度事例II復習

          🔸第1段落 <商圏分析> ①X市住民層 ・全国平均上回る層:①40〜50歳代②10〜20歳代 ②X市のポテンシャル ・X市の商店街に立地  →県内で大規模。週末は他地域からも来街(顧客吸引力を有した商店街) ・X市は①県内有数の住宅街で、②商店街周辺は高級住宅地   ①潜在(見込)顧客が多数   ②近隣に金持ち層がいる。つまり価値にあると思うものにはお金を使う人達。 ・商店街に小型百貨店、有名ブランドの衣料品店、宝飾店、美容室などの店舗あり ③商店街周辺のイベント ・桜祭

          中小企業診断士試験 令和元年度事例II復習

          中小企業診断士試験 平成30年度事例II復習

          🔸第1段落 ・B社はX市市街地中心部にある150年の歴史をもつ老舗日本旅館。 <経営資源> (人)・・・従業員3名、パート4名(内1名 英語堪能(強み)) (物)・・・①客室15室、最大50名収容できる建物。        ②大型バス1台、乗用車6台分の駐車場 🔸第2段落 (強み) ・夕食希望者には地元の割烹料理店からの仕出しで対応 →地域資源を活用することで食材ロスや調理人の人件費といったコストを削減 ・古風な和室、和の風情がある苔むした庭園、大広間(※)、芸術家による美

          中小企業診断士試験 平成30年度事例II復習

          中小企業診断士試験 令和2年度事例II復習

          🔸第1段落 ・ハーブの無農薬栽培およびハーブ乾燥粉末の一次加工・出荷 🔸第2段落 (地域資源) ・海と空、絶景スポット、満天の星空、温暖な気候 ・主力産業:農業、観光業 (地域課題):地域活力の低下 ・若年層の人口流出、雇用機会不足、耕作放棄地の問題、農家所得の減少 🔸第3段落 ・農業一家で育った社長がB社を設立 🔸第4段落 product:ハーブY。 強み:自生植物で健康・長寿に効能あり 機会:祝膳や島のイベント時に食べる風習あり。おひたしや酢味噌あえで食べる 🔸第

          中小企業診断士試験 令和2年度事例II復習

          中小企業診断士試験 令和3年度事例II復習

          🟤豆腐の製造販売事業者 地域資源 ①軟水で良質な地下水 ②京都の老舗で修行した職人が多く、同地の繁盛店を支えている  ・新しい素材を使った菓子で人気の和菓子店  ・予約が取りにくい割烹 🔹1953年 1代目 誰に:X市住民 何を:地元産大豆、水にこだわった豆腐←好評、幾度も表彰。 どこで:X市商店街 方法:店頭販売 🔹1981年 2代目 機会:量販店の出店 市場開拓戦略で事業拡大 誰に:量販店 方法:卸売販売 対策:工場新設、パート社員を増加し生産量拡大 🔹2000年 

          中小企業診断士試験 令和3年度事例II復習

          【マクロ経済学】物価指数・物価変動について

          🔴物価指数=比較時点の物価総額÷基準時点の物価総額  物価総額=数量×単価。  数量を基準時点の数量で計算する方式をラスパイレス式  数量を比較時点の数量で計算する方式をパーシェ式  ラスパイレス方式:消費者物価指数、企業物価指数  パーシェ式:GDPデフレーター <ラスパイレス式> 🔴消費者物価指数 消費者が購入する財・サービスの価格の動き。総務省が毎月公表。 財・サービスの購入と一体になっている消費税等の間接税は含まれている 🔴企業物価指数 企業間で

          【マクロ経済学】物価指数・物価変動について

          【マクロ経済学】国民経済計算について

          🟤GNP(gross national product)国民総生産  GNP=GDP+海外からの純所得 🟤NNP(net national product)国民純生産  NNP=GNP−固定資本減耗 🟤GDP(gross domestic product) 国内総生産。  1年間で日本国内で生産された財・サービスの付加価値合計額  GDP=GNP−海外からの純所得 🟤NDP(net domestic product)国内純生産  NDP=GDP−固定資本減耗   【三面等価】

          【マクロ経済学】国民経済計算について

          いままで、絵を見ても、何が良いだろうかと良さが理解できなかった自分。あるイベントに参加して、その原因がわかった。絵に数学の答えのように正解を求めていた。絵に正解はない。いいと思えば良くて、いいと思わなければただ、それだけ。真っ白な気持ちになれるのが絵の良さと理解できると、面白い。

          いままで、絵を見ても、何が良いだろうかと良さが理解できなかった自分。あるイベントに参加して、その原因がわかった。絵に数学の答えのように正解を求めていた。絵に正解はない。いいと思えば良くて、いいと思わなければただ、それだけ。真っ白な気持ちになれるのが絵の良さと理解できると、面白い。

          自己紹介〜いままでの人生の振り返り〜

          ■幼少期から高校生まで私は、両親、6歳離れた兄がいて自由に好き勝手にのびのびと生きてきました。小学校時代は少年野球でエースでキャプテン、地域では名の知れた選手でした。当時の夢はプロ野球選手になることでしたが、体は小さく決して足が早くなかったため父親から「お前が野球で飯を食っていくのは無理だ」と言われ、リトルリーグで野球を続ける事を反対されました。その時、自分自身でも小学生ながらに野球で成功できるほどの才能があるとは思っていなかったため、野球の道を諦めました。 野球を諦める事に

          自己紹介〜いままでの人生の振り返り〜