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一元観エピソード15〜ミイコさん編〜

レーズンパンは見た目で損してる♪」

お笑いコンビ『錦鯉』のまさのりさんのギャグですが、このように見た目だけで判断して、食わず嫌いになることあったりしますね。

もしくは、食べたとしてもよーくかき混ぜないで、上のアクだけ取ってしまって美味しくないと判断してしまったり。

ミイコさんの一元観エピソードを読んで私はそのようなことを考えました。

題名だけ読んでザワッとしちゃう人もいるかもしれないミイコさんの一元観エピソード。

だけどね、食わず嫌い…読まず嫌いをせずにぜひ読んでもらいたいのです。

ミイコさんの記事は、長いです😆
初めに言っておきます。
ご自身でもおっしゃっていますが、長めです。

私も短い文章を書くのが苦手ですが、ミイコさんは、たくさんインプットしてるから、たくさんアウトプットしたくて、たくさんの想いがめっちゃ盛りだくさんに詰め込まれているから、そりゃ長くなるよねっていう、愛に満ち溢れた記事が多いのです。

そして何よりめちゃくちゃ考えさせられるし、たくさん勉強にもなる。

色々な方面から一元観というものをアウトプットしてくださいました。

内容もさることながらミイコさんのインプットの数の多さよ‼️どんだけ色んなこと知ってるのよ⁉️と驚くこと毎回‼️


人がいいよと言ったもの、自分が少しでも興味が湧いたものは、乗っかってみる…やってみる、見てみる、食してみる。
そんなフットワークの軽さをミイコさんからは感じられます。

そして、一度味わってみて「私には合うな」「合わないな」「好きだな」「嫌いだな」を感じ取り選んでいくのがミイコさんなのです。

そう‼️見た目で判断しないのがミイコさんなのです‼️

見た目だけで判断せず、上のアクだけ取って食べることなく、きちんとかき混ぜてから食しているミイコさん。

いいとか悪いとかは、合うとか合わないとかはそのあと決める。

初めから思い込みで嫌だとジャッジしない。

…とはいえ、それが初めからか…と言ったら、ミイコさんの記事の中にあるように、そうではなかった。

元ジャッジ王』と自分でおっしゃっているように、自分の物差し、自分の思い込みで決めつけてこられた時期もあったといいます。

へぇ‼️人間こんなにも変わるのか⁉️と、びっくりです‼️

「自分」というものをシッカリと持ち、他人に流されすぎることさえなければ、私にとってどれも怪しいものではなくなり、それぞれの教えは大きな「幸せのヒント」となる。

〇〇さんが言うことは絶対だ!

△△しなければ幸せになれない。

そんな「ねばならない」に縛られ、本当の本当の私に合わない行動をとることこそが、「怪しい」「洗脳」に繋がり、人の人生を狂わしてしまうものになってしまうのだと思う。
私が【宗教・自己啓発・スピリチュアル】を怪しいと思わなくなったワケより抜粋

「この人の言うことは絶対だ」と思って自分で考えて決めることをやめた時、人はそれを洗脳や宗教と呼ぶ…なんてことを以前何かで読んだことがある。
そう。
宗教でも自己啓発でもスピリチュアルでも自分で考えることを放棄してしまったら危険なものになるのです。

どんなことでも誰のことでも自分で考えて、自分で決める。
決定権はどんな時もどんなことでも自分なんです。

…ん?ちょっと胸がチクッとしたぞ。
なかなか決められない、優柔不断で、判断を委ねがちな私がこんなこと書いちゃダメか…⁉️
いや、書く。
書くと私が決めた‼️
書くのは自由だ‼️


ミイコさんは、子育てにおいても一元観エピソードを書いてくれています。

二元観で世の中を見ていた昔の私だったら、できないことだけを見て、宇宙人のような娘の素晴らしさに、まったく気づけなかったかもしれない。
私が【宗教・自己啓発・スピリチュアル】を怪しいと思わなくなったワケより抜粋


子どもに対して自分の価値観でジャッジしてしまうことはよくあると思う。

そんなんじゃダメだよ。
こんなんじゃ世の中生きていけないよ。
あぁ、もう、なんで言うこと聞いてくれないの?
なんでこんなにも理解不能なの⁉️
この子は大丈夫なのかしら⁉️

なんてことをつい思ってしまうこともあるんですよ…。
自分が思ったように育ってくれたら幸せになるという幻想を抱いてしまって、その枠の中で育てたくなる。
心配やら愛やらわけわからなくなって、色んなしがらみや禁止のお札やトラウマを貼り付けてしまうこともあるんです。

だけど、二元観ではなく、一元観で子どもを捉えられた時、受け入れることが出来る。

この子は大丈夫と思えるようになる。

世間ではなく、自分の目でその子自身を見る。
世間の目を使わず、自分の目で見た時に、その子を認められ、そのままでいいと思える。

自分は自分のままでいいし、この子もこのままでいいと思える。

一元観で見た時に、ありのままを愛することが出来るのかもしれないですね。

ミイコさんの子育てについての記事を読むとそのような考えが浮かんできました。


ミイコさんの記事はたくさんのことが書かれているんですよね。
たくさんのドアがある感じ。
色んな部屋があるというか。

どの部屋がビビビッと来るかはその人それぞれ。

だから、どこの部分を切り取りどこの部分が刺さるかは人それぞれ。

なるほどと思う部分もあれば、ん?違うなと思うことも当然あると思うんです。
ほうほう、こんな考え方もあるのか‼️と、新たな発見とかね。

ミイコさんの記事を読んで何を感じ、どう捉えるか。
そんなキッカケにもなるミイコさんの記事。
ミイコさんの記事そのものが、一元観の記事だと思えます。


ご自身の体験を通して感じたお金のこと、宗教、自己啓発、スピリチュアルに対してのこと。
子育てを通して感じ、気づいたこと。
本や絵本を読んでのエピソード。
noterさんの記事を読んで思ったこと。
…そんなさまざまな場面から一元観エピソードを書いてくださいました。

盛りだくさんだからこそ、たくさんの方に共感と学びとざわめきと気づきを与えてくださり、考えるキッカケをくださっていると思います。

ミイコさんの記事にはたくさんの記事が貼り付けられていますので、私はあえてミイコさんの記事をつけませんでした。

ミイコさんの記事は他にもたくさん学ぶことが多いです。

ぜひたくさんの記事をお読みになってたくさんのことを考えてみてください。

ミイコさんのコメント欄もたくさんの学びに出逢えますので、ぜひそちらもお読みいただきたいのです💖

ミイコさん、企画にご参加してくださりありがとうございました😊

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