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note始めて6ヶ月目としての記事とは思えないアレルギーの話

今回、息子の花粉症のことを書こうと思ってnoteを開いたら、バッジが送られてきた。

noteを始めて6ヶ月になったって。

この6ヶ月でたくさんの方と出逢えた。

笑わせてもらったり、泣かせてもらったり、感動をいただいたり、共感の嵐をいただいたりもした。

6ヶ月私がnoteを続けてこられたのも、この世界が優しさでいっぱいだから。
本当に感謝ですいっぱいです💕

いつもいつも本当にありがとうございます😭


さて、ここから今日私が書こうと思っていたこと。

息子の花粉症について。

息子は、今はだいぶ良くなったけど、卵や乳、エビ、カニなどのアレルギー持ち。
今はほとんど食べてるけど。

息子が乳幼児の頃、よく頭や顔に湿疹が出ていた。

私はそれを乳幼児湿疹だと思っていた。
娘も1ヶ月の時にめちゃくちゃ湿疹が出て、そう診断されたから、そうだと思っていた。

娘は処方された薬を塗ってすぐ治ったのに対し、息子はなかなか治らなかった。

ひどい時は、湿疹の露で抱っこした人の服が汚れるほどだった。
頭と顔を包帯でぐるぐる巻きにされたこともあった。

ベビーカーに乗せていると「あ、赤ちゃん」って近づいてくる人が、湿疹だらけの息子の顔を見てめっちゃドン引きした顔も何度か見た。

ガーゼは、よだれ拭き用と湿疹の蔓を拭くものと持って歩いた。

病院では、どんどん強いステロイドの薬が出されていった。

皮膚科も色々変えた。

まだ、手を前に組むことも出来ないくらい小さい時に行った病院では「お母さん、これね、赤ちゃん背中自分で掻いてるんだよ。爪の切り方が悪いの」と言われて「いや、まだ手を前に組むことも出来ないので、背中を掻くなんてこと出来…」ないと言う前にその医者は「あぁ、さっきもね、文句を言ってくるお母さんいたけど、そんなプライドいらないから。爪‼️爪の切り方ちゃんとしてよ」と言ってきた。
このクソ医者め‼️と思いつつ優しい口調で「あ、爪ですね…なかなか上手く切れなくて…。けど、背中を掻くことはムリですよ…。あと、ミトンもしてますし…」と言っても「あのね、お母さんが見てないところで掻いてるから」と言ってきやがった。
どうやって赤ちゃんが背中を掻くの?
どうやってミトン取るの?
このクソ医者💢
と思ったが、もう何も言わないことにした。
言わないのをいいことに、そのクソ医者は「この間もね、爪のことを言ったら泣いたお母さんがいたよ。わかってないんだよ」と言って息子の爪を研いでいた。

こいつ、爪の切り方、研ぎ方しか知らないのか‼️と思った。
え?ここネイルの店でした?って思ったよ。
しかもその医者の家には赤ちゃんがいると言っていた。
信じられないと心底思い、2度と行かなくなった。
「2度と来るか、ボケ💢」と「潰れやがれ」と思いながら。

あらやだ。
私、この医者の悪口を言いたくて書いたんじゃございませんのよ。
オホホホ。
失礼。

えーっとですね、私も色んな医者も気づかないまま時は過ぎ、息子が1歳を過ぎたある日、幼児用のヨーグルトを食べた時にアゴの辺りが赤くかぶれたのをきっかけにアレルギーかもと思い、検査をしてもらったんです。

その頃通っていた皮膚科の先生は、おじいちゃん先生で、こんな小さい子に注射が出来ないと言われて小児科へ。
小児科では、看護師さんが注射をしたけど、何度も失敗され、結局先生が注射して血を採ってくれた。

で、結果、やっぱりアレルギーだったんですね。
思えば、おっぱいをあげていたあの頃。
私がパンを食べたり、洋食系のものを食べると湿疹がひどくなっていた。
そんなことにも気づけないでいました…。
もう少し早く気づいてあげていれば、息子も辛い痒みから脱出できていたのに…。
ごめんなさい。

アレルギーってわかった日の帰りのスーパーは、忘れられないですね。

今までなんとも思わず、考えず買っていたもののほとんどに、乳や卵が入っていたんですから。
私、何を食べればいいの?
この子に何を食べさせたらいいの?とハムや、ウインナーを握りしめながら、ホント、スーパーで泣きそうになりました。
カレーのルーにも入っているし…。

朝ご飯の定番の卵焼きや目玉焼き、スクランブルエッグだってダメって、え?毎日鮭とか鯵とか魚?
他に何をどう作っていいのかわからなくなった…。

息子の花粉症についてって書いたのに、なぜこんなアレルギーの話を書いたのか…。
それは「食物アレルギーは、だんだん良くなることが多いから。大丈夫。ただね、食物アレルギーの後は、花粉症になる人も多いからね」とお医者さんに、言われたことがあったから。
アレルギーのことと花粉症のことを書かせてもらいました。

花粉症になりやすいって言われていたけど、ならない人もいるし、うちの子はならないんじゃないかなと思っていたところもあった。
春と秋は、ずいぶん風邪を引きやすいなぁなんて思っていたら、数年前に、花粉症だったということが判明した。
お医者さんから言われていたのにねぇ…。

で、ここ数日、やっぱり息子の目が赤くなっていた。
やばそうだなと思っていた。
走る時にはマスク(走る人用)と花粉症用のメガネをしなさいよと言ってたのにしなかったので、より悪化した息子。
今日は、目もグチュグチュ、鼻水もズルズル、くしゃみも連発している。

うちの家族で花粉症は、息子だけ。

なので、毎回この時期になるとダンナが「なんであいつだけ花粉症なんだ?俺は花粉症じゃないのに」と言う。
それ、必要⁉️と毎回思う。
もし、私が花粉症だったら「お前の花粉症が移ったんだな」って言うつもりだったのかな?
で、私の妹とダンナの弟が花粉症。
家系の中には、いるっちゃぁいる。
その会話をして終了する。
このくだりいる⁉️と、毎回思ってしまう。
ただ、うちの家系だけじゃなくて良かったとも毎回思ってしまう。

食物アレルギーの子は花粉症になりやすいって、お医者さんが言ってたよと、昔言ったけど、そんなことはどうでもいいことなんだろう。
誰からの遺伝なのか、それだけが気がかりで、それは、自分ではないと言うことを証明したいんだろうし。
違うかもしれないけど。
ただ単になんでかなぁ?と言いたいだけなのかもしれないけどさ。
ふぅ。

ままま、そんなことも書きたかったわけではないのですよ。

…話ズレまくりだな。
すみませんです…。

私がね、今回言いたかったのは、
「病院に連れて行くの忘れてた〜‼️」
ってこと。

私、自分が花粉症じゃないから、辛さわからないんですよね。
たぶん。
なので、病院に連れて行くという発想をいつも忘れちゃうんです…。
そのうち治るかな…という、安易な考えを持ってしまい…。

アホですね…。

前に、蕁麻疹が出た時もそうでした。

息子はしょっちゅう蕁麻疹が出ていた時期があり、病気で処方された薬が手放せない時がありました。

で、だんだんに薬を飲む間隔とか空いてきて、時々蕁麻疹が出るようになり、出たら、薬を飲むという生活になっていったことがありました。

その時も私は安易に考えて「何か食べて出たら薬飲めばいいよ。塗り薬もあるから大丈夫」と言っていました。
実際蕁麻疹が出た時も「大丈夫大丈夫。すぐ良くなるよ」と、気軽に言ってました。

で、実際、自分に蕁麻疹が出た時、気づきました。
蕁麻疹って、こんなに痒くて苦しいんだって。

皮膚だけじゃなくて、喉の奥や耳の奥も痒くて。
蕁麻疹が引けた後も辛かった。
お腹の調子も1週間くらい悪くて、本当に辛かった。
その時初めて息子の辛さに気づきました。
こんな状態だったのに、息子は走っていたのかと思うと、泣けてきた…。

なのに、なのに、またまた自分が花粉症ではないからと、私は息子の辛さをわからずに、放置しようとしてました…。

なんという母親なんでしょう…。

土曜日にもやっている耳鼻科はあるのに…。
連れて行かないなんて…。


月曜日、病院に連れて行きます。


秋にも忘れずに、早めに病院に連れて行ってあげたいと思いました。

忘れちゃいがちですけど…。

なんせ、私戸田恵梨香なもんで。

…って、まだ言うんかい‼️

こんなしょーもない記事に最後までお付き合いくださりありがとうございます😭

幸せをありがとうございます😊

内なる平和を。
シュカポン🐼

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