辛抱して耐えるほど人生は長くない
生きるとは、自分を見つめること
生まれてきて一番残酷なことは
自分を知らないこと
人生の谷底に落ちたとき
自分の大切な人が誰なのか知ることができる
惨めな自分を損得勘定で切り捨てない人
汚泥に塗れた自分をさすって労ってくれる人だよ
無条件の愛とは、無条件の寛大ではなく
自分は不特定のために存在し
他人に人生を捧げるのが使命ではないから
人のことは、人に任せたらいい
悪意を見つけても、その人を救う責任や義務はなく
説得して改めさせる必要がない
反対に、誰かは自分のためにいるんじゃない
実害を与える人から逃げよう
感覚や思考が一致する人を見つけよう
自分と相性のいい人しか、心に入れない
気楽な居場所を作ろう
健全で豊かな人々との愛情や友情を育もう
辛抱して耐えるほど人生は長くないのよ