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相手のドラマの端役にしかない

僻み根性を丸出しにするなら、運命の人って何

運命の出会いって、思い込みで構成され
運命の人なんて観念で自分が自家中毒を起こし 
わたしにとっては理解づらい
成就を不完全にする雑音でしかない

わたしは、相手からすると常に
同じドラマの主人公ではなく
相手のドラマの端役にしかないと思っている 

お互いに歩み寄り
価値観が確立するのが理想で
だけど、相手が変わることを期待し
自分の変化を恐れ、長期の無意味を過ごす

相手は、わたしのメリットデメリットを探し 
わたしに価値があるようならメリットの享受 

確かに、人口の母数から判断すると
出会ってくれたことは、奇跡なのだけど