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だから私はフージャース~24卒~vol.6

こんにちは!
フージャース採用担当の岡村です。   
 
今回の内定者紹介はOさん(九州大)です!
営業出身5年目の狩野さんがリクルーターでした。
笑顔が素敵でふわふわしているのかと思いきや、実は今までずっとスポーツに打ち込んできたタフな荻原さん。
そんなエネルギッシュで負けず嫌いなOさんをご紹介出来ればと思います!




◆Oさんについて

岡村:小さい頃はどんな子だった?

>Oさん
昔からよくしゃべる子で、今とあんまり変わっていません。よく保育園の先生に喋りすぎて怒られていました(笑)
祖父母が家から走って30秒のところに住んでいたので、とにかくおじいちゃん、おばあちゃんっ子です!だからなのかちょっと私古風なところがあるんですよ。昆布が好きだったり、おやつによくお餅を食べていたり(笑) 今でも仲が良くて、居酒屋のバイトがない日は一緒に夜ご飯を食べています!

小学校のときはずっと外にいましたね。学童保育にいたころは放課後一輪車に乗ったり、ドッジボールをしたり、地域のバドミントン教室に通ったりしていました。一輪車がすごく得意で、長い距離乗るのが好きでした(笑) 実はピアノや英会話も習っていました。結構いろいろやっていたんです(笑) 学童保育が終わってからも、DSを持って校庭にみんなで集まっていました。ほんとに外ばかりにいますね(笑)

岡村:荻原さん、今までスポーツ結構やっていたんだよね??

>Oさん
そうなんです!中学高校の思い出は、といえばとにかく部活しかでてこないぐらい打ち込んでいました(笑)
小学校で習っていたバドミントンが楽しくて、中学校でもバド部に入るつもりだったんですけど、ちょうど入った中学にバド部がなくて…ソフトテニス部に入りました。中学校が坂の上にあったんですけど、その坂を10本走り込みとかしてました(笑)
高校こそはバド部に入りたい、と思っていたのですが当時見ていた高校にまたバド部がなくて…そこで志望校を一つ上げて勉強を頑張って、無事合格!バド部に入部しました!
ただ入試で頑張りすぎちゃったので、入学してからは部活だけじゃなくて勉強も頑張らないといけなかったですね(笑)

岡村:念願のバド部!どうだった?

>Oさん
楽しかったです!ただプレーすること自体は楽しかったんですけど、人間関係にはちょっと苦労しましたね。
中学でも高校でも部長をやっていたんですけど、結構思ったことをはっきり言いすぎちゃって周りとよくばちばちしていましたね。自分がおかしい、って思ったことはすぐ言ってしまって、当時は自分の価値観を人に押し付けてしまっていたかも、と思います。正論は真っ向から振りかざしちゃうタイプなので。
でも最近はもう大人なので「ほかの人は違う考え方かも」と一呼吸おいてから喋るようにしています(笑)

岡村:なかなか大変だったんだね!でも自分の中ですごく大きな経験だったんじゃない?

>Oさん
そうですね!部活での経験が自分の大学選びに影響しています!
部活の人間関係に悩んだとき顧問の先生に助けられたことから教師を目指すようになりました。学校に通っている間、先生って自分にとって身近な職業だったのも大きかったと思います。
あとは部活のメンバーとうまくいかなかったとき、なんで人とうまくいかないんだろう、どうしてすれ違ってしまうんだろう、と考えるようになったのがきっかけで心理学にも興味を持ちました。
だから、九大の教育学部を選んだんです。ここは教育学部の中に2つコースがあって、教育学を学ぶコースと教育心理を学ぶコースがあります。私は教育学のコースに入ったんですが、心理の授業も取ることができるんです。とてもおもしろかったです!

もちろん教育実習にも行きました。中学校に行って、英語を教えていました。中学生と一緒に給食を食べたりして仲良くなって、実習最終日にはサイン会が開かれました(笑) みんなの英語のノートにサインしてきました!小さいころ考えたサインが役に立ちましたね(笑)


◆就活について

岡村:荻原さんはどんな就活をしてきたの?

>Oさん
大学3年までは、さっき話した通り教師を目指していました!
でも3年の秋にやっぱり一般就職しよう、って思ったんですよね。

岡村:唐突だね!どうしてそう思ったの?

>Oさん
私は年功序列が好きじゃなくて。教えることは好きなんですけど、教師の「何年間働いたら上にあがる」みたいな制度が納得できなかったんです。周りにも公務員には向いてなさそう、って言われていたし、性格的にちょっと違ったのかもしれません。

教職には就かずに一般就職をする、と決めてからは本当にいろいろ業界・企業を見ていました。
大切にしていたことは、まずお客様が目の前にいること。そこで例えばメーカーだと自分が作ったものをお客さんが使ってくれても、顔が見えないしフィードバックも返ってこないな、とか。

あとは自分じゃなきゃいけない仕事がよかったんです。人材だったら人と人をつなげることはできるけれど、それって自分じゃなくてもいいな、と。
そこまで考えたときに、もともと祖父母が土地を持っていて家を貸していたのもあるんですけど、不動産という選択肢がでてきました!

岡村:いろいろ考えたんだね!そこからフージャースに決めたのはどうして?

>Oさん
もともとデベロッパーは全然見ていなくて、管理会社を見ていたんです。不動産を見始めたときに最初に管理専門の会社に出会って、お客様と近いところで接することができるのがいいな、と。
ただ当時第一志望だった管理会社に最終で落ちてしまって…二週間ぐらい落ち込んだ後にこれはまずいぞ、と思って3月にもう一度就活を始めました。そのとき「不動産」ってサイトに打ち込んでひたすら調べていたらフージャースに出会いました(笑)

フージャースで話を聞いているうちに、何も管理だけを一生やる必要もないんだな、と思うようになったんです。自分がやりたいのは管理などで得た経験をさらにどこかに活かすことなのかな、と。それができるのは製販管一体で顧客接点を大切にしているフージャースだ!と思って入社を決めました。

◆将来像について

岡村:将来の夢はありますか?

>Oさん
頼られる人になりたいです!上からも下からも頼ってもらえるようなリーダーになりたいなと思っています。とにかくまずは与えられた仕事を一つずつ丁寧にやっていこうと思っています。そうしたら周りに信頼してもらえるはずなので!

あとは自立している人になりたいです。母がずっと仕事をしていて、でも家庭のこともやってくれて、という人なんです。そんな母を見てきたので、私もかっこいいお母さんになりたい、と思っています!


◆就活生へのアドバイス

岡村:最後に就活生へのアドバイスをお願いします!

>Oさん
難しいな…(笑) 自分と逃げずに向き合ってほしい、ですかね。結構自分は逃げてきた側なので。

就活では、自分の強みももちろんですが、弱みも見つけて、受け止めなければいけないと思います。面談でそれをさらけだすのって、私にはすごく辛いことでした。でも、隠さずに素直に話したほうが素敵な就活になると思います。私は面接のときも「社会人の先輩とお話できるぞ!」ぐらいのテンションで毎回臨んでいました(笑) もちろん言いたいことは考えていましたけど、覚えて臨むのではなく、伝えたいと思ったことを話すといいんじゃないかな、と思います!

岡村:ありがとう!就活終わってからどんな風に過ごしたいですか?

>Oさん
おいしいものが食べたいです(笑)
私は本当に食べることが好きで、嫌いな食べ物がないんです。「好きな食べ物は何ですか」ってこの世で一番難しい質問だと思っています(笑) おいしければなんでもいいです(笑)
就職までに友達や母と旅行に行って、おいしいものをたくさん食べてきます!


以上、Oさんの紹介でした!
エネルギッシュさがあふれ出るOさん。教師から不動産という急展開も、自分のなりたい姿に向き合った結果だろうなと感じました!
まだまだ内定者紹介は続きますので、楽しみにしていてください!


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