だから私はフージャース～24卒～vol.5
こんにちは！
フージャース採用担当の谷山です。
今回の内定者紹介は佐竹くんです！
われらが採用リーダーの狩野さんがリクルーターでした！
北海道出身で、最近の趣味はマンガ・お笑い・バイクだそうです！
就活が終わった今は、実家に戻り、ツーリングを楽しむ日々を送っているそうです。
本日はそんな佐竹くんを紹介していきたいと思います！
◆佐竹くんについて
谷山：小さい頃はどんな子だった？
＞佐竹くん
今とは全然違って、小学校くらいまではとにかく明るく元気な男の子でした！
放課後は常に外に遊びに行っていて、木登りしたり、公園にカブトムシを採りに行ったりしていましたね。学校でもずっと喋っていて、クラスの指揮をとっている系男子でした！
谷山：小学校くらいまで、って中学校から何か変化があったの？
＞佐竹くん
思春期に入ったからか、中学生になってから、「周りからかっこよくみられたい」と思うようになりまして（笑）
今までは何も考えず、俺が俺がっていうタイプだったんですけど、そう思いだしてからは、周りの人はどういう気持ちなんだろう？とよく考えるようになりました。かっこいい佐竹くんと思われるには今どうしたらいいかを常に考えて行動するようになり、周りを見て身を引く場面が増えたり、みんなが嫌がることには進んで手を挙げたり、人に親切にしたり…そんな風に変わっていきました。
谷山：確かに、佐竹くんってクールガイだよね！そういえば、中高の部活は何部だったの？
＞佐竹くん
中高は野球部に所属していました！小学校１年生から野球をしていて、高校まで続けたっていう感じです。小学生の頃はピッチャーをやっていたのですが、中学校２年生になってからは外野手としてやっていました。自分自身はそこまでうまくなかったのですが、高校で北海道ベスト16になったのが最高成績ですね。高校までは野球一筋でやっていました。
谷山：大学でも野球は続けてるの？
＞佐竹くん
大学１年生の時は、スポーツ愛好会というものを自分で立ち上げて、40人くらいでやっていました！ただ途中からコロナの影響で活動ができなくなってしまい…
2年生からは、近くの長崎大学の野球サークルに入りました！大会にも出場するサークルで、長崎県大会1位、九州大会3位という結果を残しました！！
谷山：県1位ってすごいね！大学から長崎に行ったのはなんで？
＞佐竹くん
今までずっと北海道で過ごしてきたのですが、外の景色を見てみたいという想いで北海道からは出るつもりで大学選びをしていました。元々留学に興味があったので、授業カリキュラムに留学が含まれているところ、かつ、道外の公立校ということで、長崎県立大学国際社会学部に進学を決めました！
谷山：そうなんだ！大学時代コロナで大変だったと思うけど、留学はどうしたの？
＞佐竹くん
1年留年して、カナダに10か月間行ってきました！
留学に行く気満々で入学したものの、コロナでずっと行けず状態が続いて…
3年生の冬になっていざ就活を始めようとしたのですが、自分には何も武器がないなと気づき、やはり留年してでも海外に行こうと心に決めました。元々英語は全然話せなかったのですが、カナダに10か月間行き、日常会話レベルまでは話せるようになりました！
◆就活について
谷山：佐竹くんはどんな就活をしてきたの？
＞佐竹くん
当初は留学先のカナダで就活していました。
ボストンで海外大学に通う日本人を対象にした就活イベントがあり、そこに参加しました。そのイベントは、その日のうちに内定を取りに行くイベントだったので、事前に自己分析と企業研究をし、内定をもらえるように頑張ったのですが、一社からも貰えず。
そこからもっと真剣に就活せねばと思い、人材紹介会社に登録して、就活アドバイザーの方と話しながら自己分析を更に深めていきました。
自己分析を進めた結果、「ありがとう」と言われることが一番のモチベーションだということから、「ありがとう」の費用対効果が一番高い仕事がしたいと思うようになりました。ゆえに、お客様と対面で話しながら、お客様にとって長く大きな価値を提供できる不動産・住宅業界を志望するようになり、フージャースに出会いました。
谷山：たしかに住宅って人々の生活にとってかけがえのないものだし、「ありがとう」の重みが尋常じゃないよね。不動産業界の中でも、なんでフージャースに決めたの？
＞佐竹くん
理由は大きく2つですね。海外事業への姿勢、人の良さです！
一次面接で海外事業の木下さんにお会いして、「フージャースは海外事業において投資家ではなく事業家になる」という言葉を聞いて、面白い会社だなと思いました。将来、海外事業に関わりたいと思っていましたが、事業家になって海外事業を動かす未来を創造したときに、フージャースに行きたいと思いました！
あとは、何より人の良さですね。リクルーターの狩野さんをはじめ、内定をいただくまで沢山の社員に会わせていただきました。自分の考えを言葉にすることも、深く考えることも最後まで苦手だったんですけど、面談をするたびに社員の皆さんが自分と向き合って下さり、最後には頑張れと言って背中を押して下さりました。本当にいい人しかいなくて、この人たちがいる会社で働きたいと素直に思ったんで、フージャースに決めましたね。
◆将来像について
谷山：将来の夢はありますか？
＞佐竹くん
人生のゴールは、隠居生活を送ることです！！
仕事を終え、自然豊かな田舎で、タンクトップを着て、麦わら帽子をかぶって、ひまわり畑を見ながら、冷たい緑茶を飲んでゆっくり過ごしたいですね～（笑）
そのためには、若いうちにいっぱいお金を稼ぎたいなと思います！
事業としては、やはり海外事業に携わりたいなと思うので、20代後半には海外に行けるように頑張らなきゃなという感じです。
◆就活生へのアドバイス
谷山：最後に就活生へのアドバイスをお願いします！
＞佐竹くん
え～、僕から話せることはそんなにないですよ～（笑）
でも強いて言うなら、自分の想いを言語化する機会を沢山作ることですかね。
就活となると、自分一人で自己分析して、ノートに沢山書き出してってやるタイプの人が多くいると思うんですけど、僕は自分の言葉で色々な人にアウトプットする機会を作ると良いと思います。
1人で考えていると、無意識に考えることを放棄しちゃうとかよくあったんです。でも会話の中で質問をしてもらえると、自分の素直な気持ちがいっぱい出てきて、話しながら、自分ってこう考えていたんだと新たに気づくことが結構多かったです。就活は、普段話さない色々な大人と話せるいい機会だと思うので、それをうまく利用するといいと思います！
以上、佐竹くんの紹介でした！
おじいちゃんになって田舎で隠居生活を送る未来…
何十年後の話ではあると思いますが、なんか素敵だなと思いました。
佐竹くんがフージャースの海外事業を大きくしてくれることに期待しています！！