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だから私はフージャース~24卒~vol.11

こんにちは!
フージャース採用担当の谷山です。   
 
今回の内定者紹介はYさん(九州大)です!
新卒4年目の杉原さんがリクルーターでした。
興味の範囲が広く、好奇心旺盛なYさん。今回の取材でも、今興味を持っていることを色々話してくれました。
今回はそんなYさんの人となりやこれまでの人生経験などを詳しく紹介していきたいと思います!



◆Yさんについて

谷山:小さい頃はどんな子だった?

>Yさん
5人家族、3兄弟の末っ子に生まれた私は、とにかく周囲に甘やかされまくりながら育ちました。5個上の兄と3個上の姉を見て育ったこともあり、割と何でも容量よくこなしちゃう子でした。習い事ではピアノ、水泳、バスケをやっていたのですが 、どれも全て一通り流れを掴めれば、人並みよりはできるかなという感じ。そして何言っても許される環境だったので、思ったことは何でもすぐに口に出す子でした。幼いながら、あの頃は天狗になっていたと思います(笑)
中学・高校ではバスケ部に入部し、なんやかんやバスケは小学校高学年から高校まで続けていましたね!



谷山:たしかに、Yさんなんでも容量よくこなしているイメージある(笑)
大学はどんな生活を送っていたの?

>Yさん
一番力を入れたことは部活動です。大学では体育会野球部でマネージャーをしていたのですが、日々の選手のサポートや試合でのスコア付けに加え、六大学野球の運営幹事などもやっていました!大学から始めたマネージャー業務ですが、周囲をサポートすることにやりがいを感じ、自分なりに一生懸命取り組んでいましたね。


谷山:マネージャーやっていたんだ!

ちなみに、マネージャーになろうと決めた理由は何だったの?

>Yさん
中高のバスケ部では、何度か試合に出られない時期を経験しました。その際、自分のプレーを極めるよりも、他のプレーヤーのために何ができるかを考えてサポートする方が楽しいと思っている自分がいることに気が付きました。自分が自分がというよりも、人に何かしてあげたいという気持ちが強かったんです。なので、大学ではプレーヤーではなく、マネージャーをやってみようと思いました!



谷山:なるほど!そういう経緯があったんだね。
野球部の活動以外で、力を入れたことはある?

>Yさん
大学生になって一番楽しいと思ったことは、自分で稼いだお金を自分の好きなことに使うことです!自分で自由に使えるお金があるということが、自分にとっては高校生からの大きな変化だったので、バイトで稼いだお金を好きなことに使うことがとにかく楽しいです!バイトは3年間塾講師をしています。そして一番の趣味は、旅行に行くことなので、夏休みには毎年旅行に行っています!特に好きだった場所は鎌倉と京都ですね。京都は年一マストで通っています!京都では有名な観光地を訪れるという過ごし方はせず、とにかく京都の街並みを歩いて京都の良さを感じる、という旅行をしています(笑)

その他でいうと、読書や寺社仏閣を訪れることが好きですね。
元々日本史がとても好きで、よく読むのも明治大正あたりの文豪の作品です。特に太宰治の作品は、短くて読みやすいのでよく読んでいます!




◆就活について

谷山:Yさんはどんな就活をしてきたの?

>Yさん
3年生の1月から就活を始めたのですが、フージャースに出会うまでは特に深く考えることなく就活をしていました。就活当初は、なんとなく空間ディスプレイ業界に興味を見ていましたが、自らの考えの浅さもあり全落ち。落ちても大きなショックを受けることなく、ふわふわとした就活をしていました。

そんなときにフージャースに出会い、リクルーターの杉原さんや社員の松村さんと会話をしていく中で、自分が将来何をやりたいのか、どんな人間になりたいのか、その深堀りも言語化も全然できていないことを再認識しました。
自分でも、自身の考えが浅いというなんとなく気づいてはいたのですが、杉原さんと松村さんが、このままじゃだめだよ、一緒に向き合おうと、本気で自分のことを想って言ってくださったので、そこからちゃんと自分自身に向き合うようになりました。
そして自分の行動原理には、「目の前の人と楽しい・嬉しいを共有することで、お互い強い信頼関係を築きたい」という想いがあるということにはじめて気づいたんです。そこから、ものや金額が大きい不動産を通して、目の前のお客様と強い信頼関係を構築する仕事に魅力を感じるようになり、不動産デベロッパーのフージャースに入社しました!

谷山:数あるデベロッパー企業の中でも、フージャースに決めた理由は何だったの?

>Yさん
理由は大きく2つです。
1つは、圧倒的顧客目線などの会社としての考え方が、自分が大事にしている信頼関係構築と合致していたこと。
そして2つ目は、人です。リクルーターの杉原さんは、中々考えが深まらない私に半年間ずっと寄り添ってくれました。また、考えの浅さゆえに一度選考から離脱したにも関わらず、もう一度考え直す時間と再度選考のチャンスをくれたことから、企業としての度量の大きさを感じました。そんな人たちが作っている会社で働きたいという想いが、最後の決め手になりましたね。


◆将来像について

谷山:理想の将来像は?

>Yさん
この人がいればなんとかしてくれる!というゼネラリストになりたいですね。
キャリアとしては、まず営業現場でお客様と信頼関係を構築することをやりたいです。そして4年目になる頃には営業リーダーになり、営業業務の全体感を掴みたいです。その後、ものづくり側に携われる部署に異動し、事業の最初から最後まで知見ある人になれるキャリアを積みたいと思っています。
また、常にリスク管理と情報を取りにいく姿勢を兼ね備えた人間で在りたいとも思っています。そのために、何事も全体像を掴むことを意識して仕事に取り組みます!

◆就活生へのアドバイス

谷山:最後に就活生へのアドバイスをお願いします!

>Yさん
伝えたいことは3つです!

①    早く始めろ
私は1月から始めたので、ギリギリの6月まで悩みました。本来、3年の秋から冬にかけて悩み、春には明確に軸を決めておくべきです!だから、早く始めてください。

②    就活を就活で終わらせたらいけない
自分がどうなりたいのか、をちゃんと定めてから就活しないといけません。自己分析を甘くみたらだめ。なんとなくで就活しても、なんもいいことはありません。ちゃんと自分と向き合ってください。

③    人に壁打ちしろ
杉原さんに話を聞いてもらうまで、独りよがりで就活をしていました。自分では完璧と思っていたのに、めちゃくちゃ突っ込まれるということが多々ありました。でも、指摘されたからこそ、自らの整理をブラッシュアップできました。自分で深ぼったあとに、「本当に?」と人から突っ込んでもらうことが大事です。


なんとなく就活をやっていたところから、自分の人生と真剣に向き合うようにやり方を変えたYさんだからこその、重みがあるアドバイスですね。是非多くの就活生に参考にしていただきたいと思います!

そして、フージャースに出会ったことで、真の自分の想いに気づけたというYさん。
フージャースへ入社後、理想の将来像実現に向けて精一杯頑張っていただきたいと思います!今後のYさんに期待しています!



https://www.hoosiers.co.jp/recruit/

https://www.hoosiers.co.jp/kurashizukuri/

https://www.hoshikatta-kurashi-lab.com/


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