だから私はフージャース～24卒～vol.4
こんにちは！
フージャースの末田です。
今回は相原くん（早稲田大学院）の紹介です。
優しくてかわいい癒し系杉原さんがリクルーターでした！
杉原さんに似て、優しく穏やかな雰囲気のある相原くんを紐解いていきます。
◆相原くんについて
末田：相原くんは小さい頃はどんな性格だった？
＞相原くん
人の輪の中心にいるようなタイプではなかったです。人にビビってました。
印象的で今でも覚えているのは、幼稚園の時に女の子5人くらいに追いかけられて仲の良い男の子に守ってもらってました（笑）追いかけられてた理由は全く分かりません。
2歳年下の弟が幼稚園に入ってからはだいぶお兄さんするようになりました。
末田：今はどんな性格？
＞相原くん
物事によってすごく楽観的な面もあればすごくく悲観的な部分もあります（笑）
提出間近の課題とかだと自分の事なので何とかなるので、楽観的ですが、
対人関係とかだと「あ～ここもっと違う発言出来たよな～」と少し悲観的になります（笑）
末田：習い事とかはやってた？
＞相原くん
ピアノと水泳を幼稚園から、小学校から野球をやってました。ピアノを始めたきっかけが少し変で、幼稚園のお遊戯会で別のクラスでシンバルを叩いている子を見てすごく目立っていて「自分もやりたい！」とお母さんに言ったらなぜかピアノ教室に連れて行かれてそこからピアノを習い始めました。
今でも実家に帰ったら弾くくらいには好きなので、良い出会いだったなあと思ってます。
末田：学生時代頑張っていたことは？
＞相原くん
やっぱり小学校から高校までやっていた野球ですかね。
小学校のチームはエースが2人くらいいて群馬県の大会で優勝したりしていました。中学は成績はそこそこだったのですが、練習が一番大変で。学校の部活なのに土日は半日練習という名の12時間練習、休みはお盆と正月の1週間ずつとかでした。本当に苦行でした（笑）
左利きで守れる場所があまりなかったので、小学校はファースト、中学校はピッチャーをしてました。
末田：他に頑張ってた事・大変だったことはある？
＞相原くん
中学が一番大変でした。
学校が結構荒れてて、授業とか全く聞こえないものとかもありました（笑）
課題の範囲とかもあまり分からなかったので、多分この辺だろうな、と予想して進めてました。
末田：結構大変だね。（笑）しんどくなかった？
＞相原くん
その時は何も思わないようにしていました。どうしようもない部分でもあるのかなと思っていたので。
当時荒れていた友達の中には今でも会う友達がいます。皆環境が違って、人生経験が圧倒的に上だったり、当時より太っている子がいたりと面白いです。
反対に高校はすごく楽でした。中学の時に生徒会長をやっていたのですが、高校では結構そういう人が多くて、言わなくても伝わるんだ！とか、自分のことに熱中していいんだ！とびっくりしました。
末田：今は教職をとっていると聞いたけど、先生を目指していたの？
＞相原くん
大学入るくらいまでは全く目指してませんでした。両親が教育関係で話を聞いたりして先生になるはないかなと思っていました。大学3年の頃に少し就活をして将来を真剣に考えた時に教職とってもいいかなと思い始めて、大学4年から採り始めました。正直、向いてるんだろうな、と思ってます（笑）
末田：最近は何をしているの？
＞相原くん
基本はゼミとアルバイトと宅建です（笑）
あとは、体動かしたり、料理したり、ピアノを弾くのが趣味なのでその辺をやってます。
料理は最近はどんだけ鶏むね肉を美味しく食べるかと旬のピーマンを消費するか、大量にあるパスタを消費するかをやってます（笑）
◆就活について
末田：就活はどんな風にしてたの？
＞相原くん
学部生の時は公務員試験の勉強をしてました。
ただ、ゼミで公務員の事を調べていく中で、自分とは合わないのかもなと思ったんです。
そこから、もっと今の研究を深めたいと思い院に進み、今の研究でやってること・興味のあることを軸に就活をしていました。
末田：どんな研究をしているの？
＞相原くん
街づくりとかコミュニティ形成・開発のゼミにいます。やってきたことが一番実現できそうだと思った街づくり系の一般社団法人とかは新卒が採られてなかったんです。そこからデベに絞って就活をしていきました。
エージェントの方からフージャースがドンピシャだと思うと言われて説明会に行ったのがフージャースを知ったきっかけです。
神宮球場でバイトしてましたが、フージャースの看板があることは後から知りました。（笑）
末田：フージャースの決め手は？
＞相原くん
コミュニティへの取り組み方が他の会社には見られないくらい積極的だったからです。
かつ、社員それぞれがやりたいことがあって、実現のために挑戦している姿勢がぴったり自分の軸とあてはまりました。
末田：迷わなかったの？
＞相原くん
あまり迷わなかったです。
社員さんと面談させてもらう中で納得感は早い段階でありました。
◆将来像について
末田：将来はどんな人になりたい？
＞相原くん
コミュニティ形成に関わりたいです。
ご近所付き合いとかコミュニティっていらない人にとってはいらないものだとは何となく理解はしているので、そこのリアルな部分を早く知りたいです。
イベント事だけではなく、日常でお互いが助け合って過ごしやすくなるようなコミュニティを作りたいです。
◆就活生へ一言
末田：最後に就活生へ一言お願いします！
＞相原くん
情報収集を沢山して、納得のいく就活をしてください！
フージャースを知ったのもたまたまだし、大手ばかりみていたら出会えていなかったと思います。周りが大手見てるから見ていたけど、僕とはなんか違うなとずっと思ってました。
周りの期待とかもある人はいると思うし、そこに自分の価値を置いているならいいと思うけど、本当に求めているものは何かを考えてそのために行動出来たらいいじゃないかなと思います！
以上、優しいだけじゃない！芯の強さを持った相原くんでした！
次回もお楽しみに！
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