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だから私はフージャース~23卒~ vol.8

フージャースの山田です。
2023年卒の内定者紹介です!

今回は、金森さん(立教大学)です!
デベロッパー事業の川上から川下まで経験されている、入社5年目の森田さんがリクルーターでした!

それでは、住宅愛と行動力に長けている金森さんについて一つずつ紐解いていきましょう。

金森さんについて

山田:小さい頃はどんな子供だったの?

>金森さん
昔から知らないものを知りに行くのが好きでそのためにまず行動するタイプでした!でも、理由なく好きにはならないからこそ、そのための知識を取りに行くのが好きなんです!

実はこれまでに6回引っ越しをしていて、幼稚園・小学校は1回ずつ変わっているんです。
転校って賛否分かれるものだと思いますが、結構お調子者で好奇心旺盛な性格で、むしろ転校を楽しんでいる子供でした。さすがに年少さんの時にした初めての引っ越しのときは母から離れられませんでしたけどね…
数ある転校の中でも1番自分らしく過ごせていたのは小5までいた広島です。
その後、小5あたりから思春期もあって、お調子者をしら~っと見る且つ集団行動を良しとする感じが嫌で、高校は自由に過ごせそうなところを選びました!
高校は秀でたモノがある人はそれを前で自由に発表していて、周りは拍手をするという雰囲気がすごく良くて、私自身もエチオピアに行ったり、面白そうなことを見つけたらすぐに行動する力を伸ばすことができたと思います!

山田:学生時代に力を入れた事は何かある?

>金森さん
大学でやったオーケストラです。4歳でバイオリンを始めたんですけど、バイオリンはオーケストラで目立つポジションなのもあって、オーケストラをやってみたかったんです。大学のものは規模が大きくて、以前から憧れていました!
実際に入ってリーダーをやってみて、運営が凄い大変でしたが、自分の発言や考えたことでチームが動いていくこと、自分の指導で楽器が上手くなったと言ってくれる後輩の存在がモチベーションになり、やり抜くことができました。
私が主役の代になったときはすでにコロナ禍で、1回300万円かかる演奏会をやるにしてもコロナ対策どうしようだとか、対面での練習ができない中でどうやって後輩を成長させていこうとか等課題が山積みでした。加えて、コロナ前まではオーケストラは集団でやるものだからという理由であまり1人1人の実力が重視されていなくて、練習についてこれずに辞めてしまう子もいるのが嫌でした。そこで、もっと1人1人を見たいと思って各々の練習メニューを組み、オンラインで1対1の個別指導を始めました。全体での練習よりも多くの時間を要するので正直大変でしたが、結果、みんなで満足のいく演奏ができて、メンバーがこれまで以上に充実している顔を見られたときに凄く達成感を味わえました。

山田:趣味はある?

>金森さん
野球観戦です!
カープファンなんですけど、広島から東京に引っ越したときに、父が広島懐かしくない?と言ってカープを観に連れていってくれたのがきっかけでハマりました。
あとはタッチのアニメにドはまりしてTSUTAYAで全話借りて見ました!


どんな就活をしてた?

山田:金森さんはどんな就活をしてたの?

>金森さん
大学3年生の8月から始めました。
ただ最初はミーハーだからこそ、どの企業を見ても面白そう!と思っちゃっていました…
でも大学1年生の時に親がマンションを購入した経験から住宅は好きで、実家のマンションを手掛けられた会社 だけは8月から受けていましたね。
大手はもともと見ていなくて、何枚もESを書いたり、想定質問の回答を作成したり、意味あるの?ということにモチベーションが湧かず、やる気が出なかったのと、そこで自分が活躍できているイメージができなかったのは大きいです。一生働き続ける為にお茶汲みからスタートするのではなく、早くから自分の力を発揮できる環境が良いと思って就活をしていました。

実は就活において、地方配属や平日休みの企業は他に魅力があっても選択肢に入ってこなかったんです。でもフージャースで働くなら地方もありだし、営業で平日休みでもいいと思えました。それは、会社の雰囲気や成長できる環境、社員の関係性が仕事上だけでなくプライベートな相談事もできるような関係だったことが理由です。
先程もいましたが、私はミーハーなので、就活の段階でやりたい職種を1つに決めるのはまだできないと思っていたので、自分のキャリアを考えた上でジョブローテーションができる点も魅力的でした!

山田:今振り返って考えると客観的にどう思う?

>金森さん
運がよかった、これに尽きます。
フージャースに出会わなかったらどこに就職していたんだろうって思います。
会社として採用に労力をかけている感じがして、フージャースの就活が凄く楽しくて、他の企業は面接で何聞かれるんだろう?とヒヤヒヤしてましたが、フージャースは面談を通して自分のやりたいことや考えを整理できていたので、面接で何聞かれるのかという不安はなかったです。
就活は試練で、就活終わったら解放されて、入社直前はブルーになって…というものだと思っていましたが、フージャースと出会ってその考え方が変わりました!

山田:最終的にフージャースに決めたのはどうして?

>金森さん
内定者でいる間に仕事を楽しみでいられるかって大事だと思うんです。
説明会だけじゃわからないことってたくさんあると思っていたのですが、自分でOB訪問を頼むにも限界があります。フージャースは担当リクルーターが私の話を聞いた上で社員さんとの面談を設定してくださるので自分だけで調べる以上のことを知れました!
それを経て、ここだったら内定者の間も入社を楽しみにできるのはもちろんのこと、働き始めてからも楽しめると思えたので、ここしかないと思い、納得して終えることができました。

フージャースの広島にあるモデルルームへ見学に行った際の写真です(笑)


将来の夢は?

山田:将来の夢はある?

>金森さん
大学の専攻がコミュニティ形成やサードプレイスなので、それが実現できるようなマンションを創っていきたいです。あとは、私的には「働く=自己実現」だと思っているので、それをずっと持ち続けて、将来結婚して子供を産んでも楽しく働き続けられるように仕事を頑張り続けたいと思っています。


就活生へのアドバイス

山田:最後に就活生へのアドバイスをお願いします!

私は就活において、行きたい企業を見つけることが難しかったです。
でも就活をやり切ってみて思うのは、自分のやりたいことを整理したり、自分で足を運んでみることで、就活もきっと楽しいものになると思いますし、やりたいことを明確にした上で企業を選べるようになるので、将来もより良いものになると思います!

金森さん、ありがとうございました!

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