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2024 飛躍の年:新たな挑戦への貢献とワクワク
2005年8月〜2023年6月末まで約18年間。4社で働いてきた。
2023年7月からは、会社に属する、というよりは、より「個人で価値を出す」「個人で貢献する」度合いが強くなる働き方にシフトした。
そのきっかけは、働くことに対する価値観の大きな変化。
それまでは、「同じ組織に属する誰か」から認められ、喜ばれ、評価されることを目指し、そこに全力を注いでしまっていたのだと思う(そんなつもりはなかったが、振り返るとそうだった、と感じている)。
しかし、「誰か」のために生きるほど、人生は長くない。
「自分」の価値観、感情に正直に生きていくことに振り切りたい、と心の底から思ったのが2023年の前半。
では、「自分」の価値観、感情に正直に生きるって、どんな生き方なのか。
44歳になったばかりの自分が出した結論は、
自分の存在に誰よりも価値を感じてくれる人のために働く(→「嬉しい」「気持ち良い」感情につながる)
仕事そのものの内容やアプローチが、自分にとって「新しい」「未知」と思えることばかりの環境で働く(→「日常的なワクワク」につながる)
「組織のマネジメント」のように、「できる」けど「やりたくない」ことをやらないですむようなポジションで働く(→「やりたくないけど仕方ないからやるか」という負の感情を抱かずにすむ)
というもの。
2023年7月から、思い切って、覚悟を決めてキャリアの方向性を思いっきり変えて半年。この選択に間違いはなかった。
自分でも想定していなかったが、
自宅は東京だが、週の半分は静岡に出張し、中小企業の経営陣とガチ議論をしながら今後の戦略策定〜日々のトラブルシュートまで実施・支援
メキシコに2回、アメリカに1回出張し、「任された仕事」をほぼ1人で完遂
などに楽しく取り組み、充実した毎日を送っている。
そんな中、2024年のテーマを「飛躍の年:新たな挑戦への貢献とワクワク」としてみた。
「飛躍」の対象は、個人のことでもあり、コミットしている静岡の会社のことでもある。自分の「飛躍」が、そのまま会社の「飛躍」に直結しそうな感覚が、これまでと比較にならないほど強い。
2023年は助走の一年だった。
2024年は新たな挑戦がてんこ盛りだが、1つ1つで「貢献できている実感」を感じられるだけの結果を出しながら、ワクワクを楽しんでいきたい。
せっかくだから元日に「言語化」してみた。
今年の裏テーマは「言語化」と「その共有」でもある。
このnoteを通じて、日々のFactだけではなく、その時に感じた感情や学びを言語化し、共有していこうと思う。
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