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#31. Fujiカメラで撮影した韓国の昔のアメリカの軍基地


あ~暑いですね!4月なのにもう30度まで気温が上がっています。夕方にも上着を着なくても十分なほどです!日本はもっと暑いでしょうか?

今週末にはFujiフィルムの2泊3日カメラレンタルプログラムを申し込んでみました! これまでアメリカの軍人の居住地だった場所が移転し、一般市民に開放されました。 龍山(梨泰院の近く)に位置しているので比較的近い所ですが、訪問することを考えていませんでした。

カメラもレンタルしたので、エキゾチックな風景を撮って見に行ってきました。

Fujiカメラをレンタルできる江南(狎鴎亭)店に行って、カメラを借りてから、近くのそば屋に行きました! 日本メニューで一日を始めるんですね?!

唐揚げそばです。

この店の唐揚げは醤油の味付けがされていて、味が強い方です。 つゆも同じ! 暑い中、手軽でおいしい食事でした。

お店には素敵なジャズアルバムがいっぱい~

食事を確かに済ませましたが、コーヒーを飲むという口実で注目していた梨泰院のパンケーキ屋に向かいます。 小さな店舗なのですが、天気が良くてテラスを開けておき、まるでアメリカの小さな店に訪れた気分を感じることができました。

暖かい雰囲気の売り場

ご注文はチョコレートパンケーキと、フレンチトーストブランチのセットです。 韓国人は大食いだと言いましたよね? ハハ。

柔らかい食感がいい
ふわふわ

お腹いっぱいに食事を終えてバスに乗ってみました。 梨泰院の隣の龍山に国立中央博物館とアメリカ軍人が住んでいた居住地域を開放したところがあり、訪問することになりました。

電気バスが本当に快適だ!
アメリカ軍人基地の入り口の様子

入口から中に入ってみます。 赤レンガで建てられたマンション団地が目に入ってきます! マンションの間には小さな緑地が造成されています。

韓国とアメリカの組み合わせ?
カメラで収めた風景がいい
映画「パラサイト」の表紙みたい!

風変わりな風景のおかげで、若い人たちが写真を撮るのに忙しい姿を見ることができます。 きっと韓国なのに不慣れで妙な感じでした! カメラが特有の色味をもっときれいに盛り込んで良かったです。

アメリカの軍人たちのランニング練習の場所?

しばらく公園を散歩してベンチに座って休んで、もう少し歩いて隣の国立中央博物館を訪れてみました。

実際、私は博物館があまり好きではありません。 小学生の時に訪問してみて初めてまた来たが, 大人になって訪問したら感懐が新しいでした。 まず、建物がとても雄大で、造園が本当によく管理されています。

国立ハングル博物館
とてつもなく巨大です!
前には大きな池もあります。

実は、noteフォローをしている方が最近こちらをご来店いただき、私も気になってしまいました! おかげさまでこんなに素敵なところだったということをまた分かるようになって感謝します。

この間を登っていくと、素晴らしい景色が見られます。

階段を上がると南山タワーと梨泰院一帯を一目で見ることができます。

それでは、展示を見てみましょう?

ここの展示は無料です! 別途に予約をする必要もないので、本当に簡単です。室内の全景はこうです。 4階くらいまであるようでした!

子供の頃は、博物館がこのような壮大さを持っていることを感じませんでした。

最初に向き合った作品は「半跏思惟像」です。 私は宗教はありませんが、それでも仏教の思想や教えが好きな方です。 お寺に行ったり、仏像を眺めると心が安らかになり、謙虚になる気持ちを感じることができるのがいいです。

作品自体も素敵ですが、照明、展示などすべてが神秘性をさらに極大化したようです。

竜の描かれた青磁
寄贈された作品
ギリシャの投球

オーディオガイドまたは紙で作ったパンフレットを参考にしておけばよかったのですが、軽い気持ちで訪れた私は記事を投稿するとは思えず、作品の名前や歴史を別に書いてくることができませんでした。 (当然覚えることもできなかった!)しかし、静かな雰囲気の中で先祖たちの素敵な漢字を見ると、尊敬し敬虔な感じを受けることができました。

合唱団のような小さな陶器の人形

キム·ジョンヒ先生の詩と絵、島流しになり、妻を失った自分に一途な友情と尊敬を示した友人であり、弟子、李尙迪さんに捧げる手紙です。 その後、これを読んだ中国の文人たちが慰めと感嘆のコメントを付け加えた作品です。 昔のツイッターみたいな感じですね!

歲寒圖 1844年

時間が遅くなり、すべての作品を鑑賞することはできませんでしたが、本当に意味深く素晴らしい時間でした! 一日のうちに韓国、日本、アメリカの文化が調和する素敵な経験ですね! その後は「新龍山」という地域でアメリカ式のピザを食べました。 ハハ。

文のテーマが何なのか曖昧だけど、楽しかった週末の日常! 程度で見ていただければ幸いです。


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