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ヒーラーの心と体を整える「あえて食べない」という選択

こんにちは、ヒーリングサロンHOOLOLIのヒーラー兼占い鑑定士、稲月シロです。
ヒーラーとして、私は日々の生活の中で「何を食べるか」以上に、「何をあえて食べないか」を大切にしています。私たちの体と心は、口にするものによって大きな影響を受けます。特に、過剰な食事や不健康な食品添加物の摂取は、私たちのエネルギーを乱し、体調を崩す原因となることがあるため、慎重に考える必要があります。「あえて食べない」という選択は、私自身の健康だけでなく、ヒーラーとしてお客様に向き合う際の清らかなエネルギーを保つためにも重要な習慣となっています。
現代社会では、私たちの周りに食べ物が溢れています。コンビニやスーパー、レストランなど、いつでもどこでも手軽に食事を楽しむことができるため、3食はもちろん、おやつまで含めて一日中消化器官を働かせる生活が当たり前になっています。しかし、その中で摂取している食べ物には、私たちの健康に害を及ぼす可能性のある食品添加物や加工肉が多く含まれていることをご存知でしょうか?

避けるべき食品添加物と加工肉

まず、避けるべき食品添加物には以下のようなものがあります:

  1. 保存料(ソルビン酸、安息香酸ナトリウムなど)
    これらは食品の保存期間を延ばすために使われますが、一部の人にはアレルギー反応を引き起こすことがあります。また、長期的な摂取が健康にどのような影響を与えるかについては、まだ十分に解明されていない部分もあります。

  2. 着色料(タール色素、合成着色料など)
    食品の見た目を良くするために使われるこれらの着色料は、一部の人にはアレルギーを引き起こしたり、過敏症を誘発したりすることがあります。また、特定の着色料は発がん性のリスクがあると指摘されています。

  3. 人工甘味料(アスパルテーム、サッカリン、スクラロースなど)
    低カロリーの甘味料として使われますが、腸内環境を悪化させる可能性があると言われています。また、いくつかの研究では、人工甘味料が代謝を乱す可能性や体重増加のリスクを高める可能性があることが示されています。

  4. 乳化剤(ポリソルベート80、カルボキシメチルセルロースなど)
    これらの添加物は、食品の食感を良くするために使われますが、腸内のバリア機能を損ない、腸内細菌叢のバランスを崩す可能性があるとされています。

  5. トランス脂肪酸
    加工食品や揚げ物などに含まれることが多く、心臓病や脳卒中のリスクを高めることが知られています。可能であれば、トランス脂肪酸の摂取を避けるようにしましょう。

  6. 過剰な塩分や砂糖
    長期間にわたって摂取すると、高血圧や糖尿病、肥満などの健康問題を引き起こす可能性があります。

加工肉の健康リスク

特に注意が必要なのが加工肉です。ハム、ソーセージ、ベーコン、サラミなどの加工肉には、保存料や発色剤、酸化防止剤といった多くの添加物が使用されています。これらの添加物の中には、発がん性物質として知られているものもあり、加工肉の摂取が大腸がんのリスクを高めるという研究結果も出ています。また、加工肉に含まれる高い塩分や飽和脂肪酸も、心血管疾患のリスクを増加させる要因とされています。

食品添加物の健康への影響

調味料や加工食品には、保存料や着色料が一般的に使われています。また、甘いお菓子やスナックには、大量の砂糖や人工甘味料、塩分、乳化剤、そしてトランス脂肪酸が含まれていることが多いです。これらの添加物や成分は、長期間にわたって摂取することで体に悪影響を及ぼす可能性があります。例えば、トランス脂肪酸は心血管疾患のリスクを高めることが知られていますし、人工甘味料の一部は腸内細菌に悪影響を及ぼす可能性があるとされています。
さらに、外食をすれば、使われている食材や調味料を自分でコントロールすることは難しくなります。空腹や食欲を満たすために、私たちは体にとって本来は不要な量の食事を摂り、しかもそれが不健康な食品添加物や過剰な砂糖、塩分、劣化した油分を含んでいることも少なくありません。
一般的には、食品添加物は体に重大な影響を及ぼさないとされているものの、それが全く健康上問題ないわけではありません。長期的に摂取することで慢性的な健康問題を引き起こすリスクがあることも考慮する必要があります。

3食+おやつ生活の健康上の問題

私自身も、おやつが大好きで、空腹を感じると過剰に食べたくなることがあります。しかし、その食欲が本当に体が求めているものなのか、冷静に考えてみることも大切です。糖質や小麦には依存性があると言われており、ある種の麻薬のようなものと考えれば、その食欲が正常なものではない可能性もあります。
そこで、一度立ち止まって考えてみることが大切です。食べるのであれば、手作りで添加物のないものを選び、過剰な砂糖や塩分、油分を含まない素朴なものを選ぶようにしています。例えば、ふかし芋や無添加のナッツなどが良い選択肢です。それでもどうしても甘いものが欲しい時は、ほんの一口だけにすることで、過剰な食生活から徐々に離れることができました。

食生活の変化とその結果

このようにして、3食から2食へと変えることができ、大好きだったケーキなどの甘いおやつも、特別な日にだけ楽しむものへと変わりました。この選択が本当に正しいのかどうかは、何十年も先にしかわからないかもしれませんが、少なくとも現在のところ、見た目は実年齢よりも10歳以上若く見られ、シワや肌荒れもほとんどなく、体臭もなく、美しいスタイルをキープしています。
「あえて食べない」という選択は、一見すると難しく感じるかもしれませんが、心と体を整えるためには非常に効果的な方法です。日々の食事を見直し、健康的な選択をすることで、私たちの体と心は驚くほど変わる可能性があります。この変化をぜひ感じてみてください。

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