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日めくり俳句から蓑虫の話

今日の俳句日めくりカレンダー。
思わずクスッと笑わされました。


私も急に外に出るとなると、部屋着にちょっとマシなTシャツかぶって、ありあわせのちぐはぐな格好になります〜。

蓑虫の自作の蓑はユニークな形で愛着があります。
(中は見たくないけれど)

寒い冬を越す機能性、成長に合わせて蓑のサイズを変えられる実用性の備わった最高のお洋服でありシェルターなのです。


公園や街路樹などいつでも身近で見られましたが、
最近では絶滅危惧種になっているようです。

そういえば見かけないわ。

都会では、街路樹の伐採や薬品散布など定期的に行われるようになったし、生きづらいよね〜。

驚いたのは、蓑はあっても中を調べると、
ほとんどがヤドリバエ(外来)の寄生を受けているそうですよ。

せっかく作ったお洋服を奪われてしまうのね。

なんとも悲惨な自然界。

蓑虫の代わりにカメムシがこの季節は大量発生していて困ります。

マンションの通路でもよく見ますが、
職場の更衣室の窓際でも数匹が日向ぼっこしていました。とうとう屋内にも入ってくるようになった。

連れて帰らないようにしないと。

秋を満喫しています。

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