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好きな人を忘れようとしても、忘れさせない事が起きる謎

好きな人を忘れようとしても、結局思い出すような事が起きる

ツインレイとかって言葉とか概念とかに別に拘りたくない、囚われたくないわけ。

ただ、単純に好きな人がいるだけ。

好きな人とは別に会えるわけでもないし、

ただの片思いで勝手にただ好きなだけ。

いつまでも忘れられないくらいただ好きなだけ。

客観的に見た私はただの未練、執着、妄想者というだけの

ただの恋だ。

ただ、出会って以降はずっと不思議なことがたくさんある。

客観的に誰かが見たら、別に不思議ではないのかもしれない。

自分の妄想と勘違いの世界かもしれない。

自分はマジで頭がイカレた人かもしれない。

それだけのことで、

都合よくツインレイという言葉に縋り付いているだけなのかもしれない。

本当はさっさと忘れたいし考えたくないしこんな日記に残したりしたくない。

相手のことを考えてしまう時間なんてすごく勿体ない。

トータルすると人生の中で膨大な時間量だ。

その時間にもっと有意義な事やれる事はめっちゃある。

しかし、こういう気持ちでしばらくいると、

やっぱりまたどうしても思い出さされる出来事が起こってくる。

そして、また引き戻されて、

思い出して想ったりするとき、結局幸せになる。

会えない人を思い出すだけで幸せとか、普通に完全に意味分からん。

イかれてる。

なんなんだろう、、、

はぁ。。。


結局いつまで経っても完全に忘れられないでツラ…

別に好きなタイプじゃなかったし冷静に考えたらそんなに好きじゃなかったのに、

自分の中にいる自分は彼が凄く好きみたいで、

なんかいつの間にか好きにさせられてた。

最後に会った時、

私は確かに寂しかったし悲しかった、

ショックだったのに、

私の中の私は、

謎に凄く冷静で堂々としていた。

その時の彼はそれまでの強気な彼じゃなくて、

相変わらず友達もいるのにどこか孤独に見えた。

私のことなんて忘れてると思ってたのに、

前と一緒で私の目をじっと見てきた。

もう確実に誤魔化せない距離だった。

今までのいろんなことは全部、

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