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リピート買いしている手帳

ここ数日で、来年の手帳の販売開始のお知らせがちらほらと届くようになってきました。

販売時期が年々早まっている気がするのは、私だけでしょうか。

今日は私がリピートして使っている手帳を、リピート歴の長い順に3つ、ご紹介します。

高橋書店 フェルテ2

高橋書店の手帳はプライベート用として15年ぐらいは使っている気がします。いろいろなシリーズを試しながら、フェルテ2に落ち着いたのは、6~7年前あたり。

月間ページ(ブロック式)に予定を書き入れ、週間ページ(レフト式)の左ページには、その日の重要イベントと、新しく試したことを1つずつ、右ページには食べたものを書いています。

巻末の自由に記入できるノート部分には

  • 観た映画

  • 欲しいもの

  • 買ったもの

  • 受講したセミナー

  • 行った美術展

  • ハマったもの

  • 失敗リスト

などの項目を立てて記入しています。

今年から始めた「失敗リスト」にはイマイチだった購入品や、挫折したこと、自分の思う通りの結果にならなかったことなどを、失敗の理由を含めて箇条書きしています。

失敗リストに記入したことが増えていくということは、それだけ挑戦したということなので、良いことなのだと言い聞かせつつ。

以前は手帳に書いていた読書の記録は「読書メーター」に移行しました。

使っているペンは「ユニボール ワン 0.38mm ブルーブラック」です。来年は別のペンを試してみようと思案中。

高橋書店のサイトから購入すれば、有料で名入れもできるようです。

ほぼ日手帳 オリジナル

こちらは2021年から仕事用として使用開始。1日1ページのレイアウトになっているので、その日の作業内容や、気づいたことなどを書いています。

カバーは文庫本用として手ぬぐいで自作したもので代用しています。

土曜のページには、その週の振り返りを、日曜のページには次週の目標ややることを箇条書きしています。月初めのページは上半分に先月の振り返り、下半分には当月の目標を書きます。

ほぼ日手帳は万年筆で書いても裏抜けしにくいので、以前ご紹介した、パイロット社の「キャップレス デシモ」を使っています。ほぼ日の紙質と相性が良く、ストレスなく書けます。(ほぼ日手帳は2024年版から紙質が変わるようなのでご注意を。こちらの裏抜けチェック動画を観た限りでは、万年筆の裏抜けは心配なさそうです。)

ただ、仕事のスケジュールはOutlookの予定表で管理しているため、わざわざ仕事用に手帳1冊を準備するほど、書くことがないことに気づいてしまいました。

なので来年はほぼ日をお休みして、仕事用に使っている365デイズノート(B6方眼)に一元化してみようと思っています。

週末野心手帳

2022年から使い始めた手帳です。見開き1カ月のマンスリーと、見開き3〜4日分のデイリーページがついています。今年は9月15日から販売開始のようで、Amazonでは予約可能な状態になっていました。

この手帳には、前向きな気持ちになれるようなことだけを書くようにして、自分がどういうときに喜びを感じるのかを分析するためのツールとして使っています。

ショップカードやデザインが気に入った包装紙の切れ端、チラシなどを切り貼りすることもあります。

ポジティブなことだけを書く、と決めているので、空欄になってしまう日も結構あるのですが、読み物のページや付録のページが好きで、ついリピート買いしてしまいます。

この手帳に使っているペンは「サラサクリップ 0.5 ブルーブラック」です。

来年はペン先を0.4に変えようと思っています。速乾性をうたっている「サラサドライ」も使ってみたいのですが、私の好きなブルーブラックがないので、迷い中。

表紙の色はベビーブルーのほか、ヴィンテージピンクもあります。

今年は上記3冊のほかにもいくつか手を出したのですが、3冊以上の運用は結構大変だということに気づきました。

なので、仕事用とプライベート用の2冊に集約したいところではありますが、手帳って「帯に短しタスキに長し」といいましょうか、自分の理想と完全に一致するものがなかなか見つからない…。

おまけ:今後試してみたい手帳

まだ使ったことはないのですが、これらの手帳も、気になっております。

ジブン手帳

Sunny手帳

Likeme手帳

でも週間バーチカルは使いこなせる自信が全くない。











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