先を見通す力、それを伝える力

保育士には臨機応変な対応
柔軟な思考
感情のコントロール
心の余裕
子どもと向き合う姿勢
企画力、行動力、自主性
表情、笑顔
熱意
何事も楽しむこと

そしてチームワーク
そこにはコミュニケーション力も求められる

その他…たくさん
見通しをもってやっている

すごく大事な先への見通し

一つのことをやりながら
次のこと
その先まで頭で考えながらやっている

とはいえ一人ではできないことも多いので
仲間に私のイメージを伝える必要がある

考えていること
こうなったらいいなということ
伝えて
そのうえで相手の考えも聞く
より良くなる方法を決める

さぁやってみよう!

…となるまで
一度で伝わらないことが多い…
私はせっかちだとも思う…

気持ちを言葉で伝えよう

子どもたちによく言っていること

私はできているのか…⁈

よく振り返ってみる

相手にわかるように話す

…私の課題

・前置きをしてから話し始めたほうがいい人

・まずは結論から話して
それはなぜかというと、どういうことになるかというと…と説明をしたほうがいい人

いろいろな人がいることも知る

そして自分の気持ちを言葉にする難しさも知る

相手に合わせて話す

自分軸を保ちながら

そのうえで相手も尊重しながら

ひとりよがりにならないように

何より

子どものため

そこがずれないように

何のため

保育は子どもの成長を支えるためで
保育士の自己満足ではないこと

これはそれぞれがしっかりもっていなければいけない土台

子どもは成長発達過程である
結果だけが全てではない

共通理解

大事なことをしっかり共有する
まずはそこが大前提で
同じ気持ちでやっていくことが求められる

だからどんなに経験が浅くても
みんなの気持ちが一つになれば
チームとして
すごくいいかかわりができて
結果、子どもの笑顔につながることが多い

…逆に
どんなに経験年数があっても
自分が凝り固まっていたら
チームで仕事ができなくて
いろいろ…あったりする

どんなに歳を重ねても
一人ではなくみんなで
そして

いつまでも向上心があること

それが大事だと私は思う

保育にこれが正解
ということはない
答えが出るのは
子どもたちが成長した数年後…なのかもしれない

その土台を培う大事な時
誇りをもって
自分に偽りなく
後悔しないように

私は今日も頭フル回転で
未来を考えてワクワクしながら
たくさん笑って楽しみながら

そして伝える努力も惜しまないように

保育士としてできること精一杯

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