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効果的な「アウトプット」はラッキーを呼ぶ!?具体的な方法を解説。#01


みなさん初めまして!

東京都在住でフリーのコンテンツクリエイターをしている
【ほのぼの】と申します。


今回は、自己紹介代わりに普段から私が私生活において実践している。

アウトプットの手法。ブレインダンプについて早速ご紹介します。


※様々なやり方や解釈がある為ここでは「ほのぼの流」の方法をご紹介します。


ブレインダンプ【BRAIN DUMP】とは?


まず皆さんはこのブレインダンプについてどの程度ご存じでしょうか?

もしかすると言葉自体はあまり聞きなじみがない方もいらっしゃるのではないでしょうか?


言葉の意味として……

英語のブレイン(BRAIN)=脳

ダンプ(DUMP)=投げ捨てる

を掛け合わせたもので、頭の中にある”もやもや”とした考えなどを吐き出して整理するための行為を指す言葉として使われています。

要するに頭の中で色々と考えをため込んで、なにか大切な決断をするときに混乱するのを防ぐ目的があるわけです。

それでは具体的なやり方(手法)についてみていきましょう。

頭の中にため込まれたアイデアや考えは定期的に整理整頓する必要がある。


ブレインダンプの具体的なやり方


ノートなどへ箇条書き(リスト)にする。
(オススメは便せんタイプのノート)

➡箇条書きにする際は自身に分かりやすい言葉で短くまとめてみましょう。
 例えば私の場合鉄道と読書好きであるためここでは”山手線””書店”いうワードを決めて書き出してみます。(みなさんもご自身の例に当てはめて考えてみてくださいね。)

目的と行動を明確化させる。

上記で取り上げた”山手線”と”書店”を利用して「やりとげたい内容」と「行動するタイミング」を明確にしてまとめていきます。

私の場合を例に例えてみると、「10月1日の11:00頃に山手線で池袋のジュンク堂書店へ行ってマーケティングの書籍を購入する」

といった具合になるわけですね。(本当に行くわけではありませんよ…笑)


⇩紙に書きだすとこんな感じ⇩(字が汚くてすみません。)

※上半分で箇条書きにしたものを下半分で情報を整理して明確化する。


このような要領で情報を明確化させておくと、様々なことに応用が可能です。


✅ビジネスコンテンツや社内資料を作る際のアイデア整理。

✅大学などでのレポート作成や小中学校などでの読書感想文のまとめ。


などなど、情報を整理して明確化させることに関しては無限に応用が可能なものになります。

上手く使いこなせればチャンスやラッキーに巡り合うきっかけになる可能性は極めて高いです。

SNSやメルマガなどの配信している方であれば情報の質の向上や学生さんなどであれば成績の向上などなど……。


ぜひ今回ご紹介した「ブレインダンプ」を活用し、あなただけのラッキーやチャンスの機会を掴んでみては如何でしょうか?


!それではまた次回のコラムにてお会いしましょう!


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