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[ハッピー龍イヤー!]“龍”モチーフの絵画・工芸が勢ぞろい(東京丸の内・静嘉堂文庫美術館)
「旬・美・遊」では旬のおでかけ情報をはじめ、気になる新刊や新商品、見逃せない展覧会や伝統的なお祭といったご当地の話題など、さまざまなトピックをお届けします。(ひととき2024年1月号より)
2024年の干支「龍」をモチーフとする絵画や工芸品を集めた展覧会が開催される。
古来、四神の中で東方を護る青龍と、西方の白虎は〝玉環〟を取り合うと言われる。本展では、対峙する龍虎を描いた橋本雅邦の《龍虎図屏風》(重要文化財)などの名品はもちろん、これまでの展覧会には出る機会のなかった多彩なジャンルの作品を出展。また、国宝《曜変天目(稲葉天目)》や重要美術品《唐物茄子茶入 利休物相》といった茶道具も展示される。
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吉祥を呼ぶ「龍」の作品で、縁起のよい一年をスタートしたい。
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ハッピー龍イヤー! ~絵画・工芸の龍を楽しむ~
2024/1/2~2/3
東京都千代田区・静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)
[時]10:00~17:00(金曜のみ18:00まで、入館は閉館の30分前まで)
[休]月曜(ただし1/8、1/29は開館)、1/9 一般1,500円、高校・大学生1,000円
*「辰年生まれ」の方、姓名に「龍・竜・辰・タツ・リュウ」がついている方は、同伴者も含め、入館料200円割引
☎050-5541-8600(ハローダイヤル)
出典:ひととき2024年1月号
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