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「幸せにも個性を!」No.154

幸せにも個性があってよいと思います。

幸せに対する思いも、感覚も、
個々それぞれみんな違ってあたりまえです。

会社だってそうです。

それぞれの会社が、それぞれに自社の幸せ感を
持っていてしかるべきだと思います。

でも、大事なことが一つあります。

それは、個人も会社も
「ないものねだり」ばかりしていては、
いつまでも幸せになれないということです。

まず、「あるもの」を認める。
そして、「あること」に気づく。
ここから、幸せというのは育んでいけるのではないかと思います。

人それぞれ、会社もそれぞれ、
持ち備えているものはみな違います。
当然、持っていないものも違います。

だから、
幸せもみんな違ってよいのです。

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