「実践の大切さ」No.5
真剣な親ほど悩みが多いものです。
それだけ、子どもとかかわってきているということです。
同じことは、仕事にも人間関係にも言えます。
一生懸命やればやるほど、悩みは尽きません。
しかし、一般的に悩み多き人は、問題や課題を「停滞」させてしまうことが多いように見受けます。
一つ一つ解決していけばよいのですが、そういう人ほど真剣なあまり、一度に悩みをたくさん抱えてしまい、ほぼすべてを未解決の状態にしてしまっています。
ですから、悩むより解決策を考え、実行したほうがよいのです。
一つ一つ解決して、実践を踏んでいくほうが精神衛生上もよいのです。
課題意識をもって、悩まず実践を踏んでいるうち、人は開放され、成長するのではと感じています。
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