35mgで1週間過ぎた

プレドニン減量生活。

とは言うもののさほど変わるわけでもなく。ともいいがたい難しい感じ。いくつか書いたように40mgの時よりも身体の状況がゆらゆら揺れ始めた。なんだかんだ40mgを63日間飲んで安定はしていたわけでそこで5mg減らした事によってゆれ始めた。たった5mgと思うかもしれないけど、プレドニンがかかわるコルチゾールの1日生産量はその5mg位かそれ以下といわれている。つまり1日の生産量分を減らすわけだからそりゃあ影響はある。まぁしばらくすると~%も下げたのだから影響はあるというようになると思われる。

下がったかと思えば上がって上がったかと思えば下がる。まぁ読めない。いい時もある。でもどうしても悪い時のほうがやっぱり印象が残りがち。この35mgというのは24年前は1回目は入院中(その際は30mg)、2回目は通学で過ごした。今回3回目はストレスマッハの社会の荒波の中で過ごしているわけだ。そのストレスで多少プレドニンの効能は薄れているかも。

実際に何が起こっているかというと、感覚的なところだけど、筋肉が揺れている感じ。あれ?筋肉が付いたか?と思う箇所もあればなかなか付かない箇所だったり衰えが進んでるなぁという箇所もある。足は立ち仕事で使用しているおかげか少し回復傾向にある感じ。ただ、握力は落ちている感じがする。いまだにビンの開け閉めが厄介。せつなくなる。

あとはやっぱりムーンフェイスと中心性肥満。これまたゆれまくり。付いたかと思えば離れたりやっぱり付いてるという感じ。食事やマッサージの状況にもよりそうだけど脂肪はせめぎあってる。そのせいか、おなか周りの皮膚がめっちゃ柔らかい。これ、たるむのかなぁ。うまく落ちるといいのだけどね。

ただ、これについては利尿剤を半分にした影響もあるかもしれない。つまり、浮腫みが出ている。だから増減が激しい。そうとも取れる。尿量は減った気がしてないし、順調に出ているので確定的には言えないけど、可能性はゼロではないね。

とにかく、ここからはプレドニンゼロがまず目標。少なくとも年内10mg。まだまだ先は長い。再発も考慮しなきゃいけないしね。はぁ。

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