離脱症状なのかそうでないのか
少し仕事が忙しくバタバタしたのだけど、翌日である今日、突然身体に力が入らなくなった。
離脱症状はネットとかで聞いていたけど、正直24年前はそんなこと思わなかったし(あったかもしれないけど)まだ高用量の今は関係ないものと考えていた。というか考えてる。ただ、実際何があるかわからない薬だし一応の記録として綴っておこうと思う。
一番はとにかく力が入らないのと強烈な眠気。プレドニンは元気の出る薬でもあるので覚醒作用がある。朝早く起きるし、夜の服用量が多いと不眠になる。俺の場合、朝にまとめて飲むので今は身体も慣れたので不眠はほとんどない。
それが突如として強烈な眠気に襲われた。ネフローゼがまだ治療される前はとにかく眠い状態はあった。それは体が休めという指令を出しているという合点がいったが、今日の眠気はそういう類とはちょっと違う感じ。
暑さと湿度と疲れがあいまったのか横になったらすぐに寝た。で気が付いたら夕方。24年前にもこんなことあったのかなぁ。35mgで離脱症状なんてあるのだろうか。
身体のほうも指令がうまく届かない感じで独特な虚脱感。昔の調合金のおもちゃみたいにボタンを押したらそこから先がロケットパンチみたいに取れてしまうんじゃないか?というぶらぶら感というか。伝わるかな。独立してる・・・とも違うな。不思議な感じ。
まぁ離脱症状は無事に減薬している証拠だし、我慢すればすぐになれるだろうから基本的に気にせず行くのがいいと思っているのだけど、まぁ記録の一環。
本当に予想外がよく起こる薬。突然いろいろな症状が予告なく現れる。こういうことを世の中には知ってほしいし、同じ境遇の人にはせめてそうそうあるあるで、あー同じ症状の人がいるなぁで安心までは行かなくても何かの役に立てればいいなと思ってる。
内容がどうもささくれ立って荒れがちだけどね。ふふふ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?