見出し画像

【ライカで旅する】なぜ博多の夜景は幻想的なのか

突然だが夜景好きである。今まで夜景の名所と呼ばれる場所へカメラを持ってでかけたりわざわざ撮影しにいったりするほどである。何年か前に撮りためていたものを、みていただけたら幸いである。

中洲とは?

博多区の中州に位置する中洲はネオンが輝くエンターテイメント地区で、にぎやかなナイトクラブ、居酒屋パブ、カラオケ店、ゲームセンターが集まっています。ウォーターフロント沿いの食べ物の屋台では肉まんや焼き肉の串焼きを楽しめます。清流公園ではコンサートや夜市が開催され、19 世紀に建てられた高灯籠の周辺は街の景色を望む人気のスポットです。川岸に沿ってサイクリング コースがあります。(googleより)

画像1

LeicaM10(Apo Summicron ASPH 50mm/F2)

簡単に言うと九州イチの歓楽街であるということである。このように川沿いに多くの屋台が連なり、連夜酒盛りを楽しむ九州男児の姿が印象的であった。

画像2

LeicaQ(Type116)

韓国ソウルもそうなのだが、都心に川が流れてる繁華街というのは水面にネオンが反射しとても幻想的な夜景を見せてくれるものである、それがラブホテル街の明かりであったとしても。

画像3

LeicaM10(Apo Summicron ASPH 50mm/F2)

近くにはキャナルシティという大型の商業施設もあり、とにかく川沿いは中洲の中でもひときわ派手なエリアである。キャナルシティには、大型の噴水があり定時になると噴水ショーも行われてとにかく電飾がすごい国なのである博多。(クリスマスシーズンの博多駅はさながらディズニーのようでありw)

画像4

LeicaM10(Apo Summicron ASPH 50mm/F2)

中洲の川沿いには雰囲気のよいバーも多くゆったりと悠久の時を楽しむことが出来る。個人的にもとても好きな街で本気で移住を考えたほど。なぜなら、

人が温かい(優しい)

食べ物が美味しい(外食もローカルフードも)

物価も安い

人口密度も都会度もちょうどよい

きれいな女性も多い

と感じるからである。単身赴任や博多出張できたサラリーマンの方が気に入ってそのまま住み着いてしまうという話を多く耳にするし、本能の友達の医療関係者も関東出身なのに九州の医学部を出たらそのまま九州で開業するケースは驚くほど多い。

画像5

LeicaM10(Apo Summicron ASPH 50mm/F2)

このように川には電飾の(また電飾‼)屋形船も運行されていて雰囲気がとにかく良いのである。奥にはさきほどご紹介したキャナルシティとグランドハイアット福岡が見えるかと。

画像6

LeicaQ(Type116)

いかがだったろうか?福岡、九州の方は馴染みの景色かもしれないが今まで訪れたことがない方、九州に縁がなかった方もぜひ一度このコロナショックが沈静化したら訪れて頂きたい。水炊きとラーメンはぜひに。

記事が気にっていただけましたらサポート頂けると幸いです、ライター、クリエイターの活動費として大切に使わせていただきます。