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新年、親子で笑える絵本のご紹介です。「パンダ銭湯」「あつかったらぬげばいい」など。

こんにちは。
新年あけましておめでとうございます。

さて、毎週絵本の紹介をしております。
今回は、この年末年始に娘と読んで、爆笑した絵本をご紹介します。

それでは、さっそくいってみましょう!

パンダ銭湯

この本、ホント面白い!
でも内容は、表紙のとおり、マル秘なんです。
パンダの秘密は、開いてからのお楽しみ。
銭湯の脱衣所のあちこちに細かいツッコミどころも満載で、笑わずにはいられない。
合言葉は「チャッ」
ぜひ親子で読んでみてください。

かぜビューン

こちらも「パンダ銭湯」と同じく、tupera tuperaさんの絵本。
タンポポやソフトクリーム、風がビューンとふいたらどうなる・・!?
というしかけ絵本です。
予想して当てるのも楽しいし、想像を超えて笑えるページもいっぱい。
こういう単純なページをめくる前のワクワク、いいですよね。

私はtupera tuperaさんの作品、とても好きです。
「やさいさん」シリーズが有名ですね。
どれも登場キャラクターの表情がちょっとニヒルだったり、さりげなく機微があったりして、そこがまたいいんです!


あつかったらぬげばいい

こちらは大人気の、ヨシタケシンスケさんの絵本。

「ヘトヘトにつかれたら はもみがかずにそのままねればいい」
「ふとっちゃったら なかまをみつければいい」
「どうしてもかってほしかったら いいこのフリをすればいい」

とにかく笑えます。
笑って、どうでもよくなって、心が軽くなる!
この絵、この字、この発想。さすがのヨシタケ節です。

ヨシタケシンスケさんの絵本は、ゆるっと楽しくて温かい。
まだまだステイホームが続きそうなこの1年、常備薬として置いておくのもいいかも。

ちなみに、この本の表紙に、すごく小さい字で、
「せかいがかわってしまったら じぶんもかわってしまえばいい」
と書いてあるのですが、何気に深い一文だなと思いました。

まず自分で変えられるのは、自分の心と行動だけ。
今年も楽しくいきましょう!!

ということで、新年に笑える絵本のご紹介でした。
よければぜひ、一度読んでみてくださいね。

余談ですが、iPhone12をゲットしました。
子どもの画像をきれいに残したくての買い替えでしたが、写真がきれいすぎる。満足度高いです。

各アプリの設定にアチャアチャしてまして、ようやく一段落。
気づいたらnoteにすっかり出遅れてしまいました。
さあ今から過去記事読むぞ!

そんなわけで、今年も日々の出来事、絵本のことなど綴っていきます。
今年もどうぞよろしくお願いします。



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